出展していたのは「ゾンビピニャータ」(Zombie Piñata)というスマートフォン向けのゲームアプリ。古代マヤ文明の呪いで甦ったゾンビからメキシコの町を守るアクションゲームですが、特徴はゾンビが「ピニャータ」になっていること。「ピニャータ」とはメキシコのお祭りなどで使われる中にお菓子や玩具などを詰めた紙製のくす玉人形のことで、ちょうど日本の「スイカ割り」のように目隠しをして棒で叩き割って遊ぶのだそうです。なのでこのゲームでもゾンビを倒すと体の中からお菓子が飛び出してくるのですが、うっかりそれを食べてしまうと自分がゾンビ化してしまうという小ネタが仕込まれています。
なお同社では日本展開も視野に入れているとのことで、このゾンビピニャータも最初から日本語に対応しています。また東京ゲームショウでも日本語が喋れるスタッフさんが常駐していたり、同社のサイトもスペイン語、英語、日本語の3ヶ国語に対応していたりとかなり本格的な様子。
ゾンビピニャータは東京ゲームショウ2011開催記念で明日までダウンロード無料だそうです。
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