昨日お伝えしたように、『マリオカート7』はニンテンドー3DS発売以来最大の初動となる42万3619本を販売。これに伴い、ニンテンドー3DS本体もかなりの台数が動き、1週間で20万5962台売れたと報告しています。前週から8.5万台の増加となっており、ソフトと一緒に買う人がかなり多かったことが伺えます。
また、メディアクリエイトの認知度調査によれば、11月に発売された『スーパーマリオ3Dランド』と比較して、認知度・関心度・購入意向度は全て高くなっており、さらに購入意向度は小・中学生男子が大幅な増加となったようです。
つまり『マリオカート7』は『スーパーマリオ3Dランド』よりも低年齢層のユーザーを取り込んでいると言えるでしょう。
明日はいよいよ『モンスターハンター3(トライ) G』の発売日で、こちらは『マリオカート7』より年齢層がやや高くなりそう。本体と一緒に買う人も多いと予想され、来週の週間販売台数もかなり期待されるのではないでしょうか。
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