記念すべき連載第1回目の今回は、『ダークアベンジャー』のハクスラっぷりをこれでもかと書き散らしていきますよ。まず、言いたいことは「ハクスラ」は、「ハスクラ」じゃないってことです。いいですか、間違えてはいけません。どこの誰とは言いませんが、長い間、ハクスラ系をハスクラ系と思い込んでいた人がいます。「ハッスアンドクラッシュ、略してハスクラ???」と頭にクエスチョンマークを浮かべながら、「クラッシュはともかく、ハッスってなによ?」と真剣に考えていた人がいるんです。実際は、「ハックアンドスラッシュ、略してハクスラ」だったわけですが。
驚くべきことに、何一つあっていませんでした!「ハッス」でもなければ、「クラッシュ」でもなかったとは……。人様の前で、「ハスクラ」という単語を発することのなかった自分を、褒めてやりたいくらいです。と、大きな間違いをしていたのは、自分だったということをさりげなくバラしながら、「ハクスラって何なの?」という皆様にハクスラをちょっと解説!
■『ダークアベンジャー』は戦闘特化のハクスラ系
ハクスラ系とは、敵を倒すことに重きを置いたゲームです。もっとざっくり説明すると、敵を斬って斬って斬りまくるゲームのことです。そんなわけで、『ダークアベンジャー』は、斬って斬って斬りまくって、お宝をゲットするゲームになります。アーチャーを選べば、射って、射って、射りまくることだってできちゃいます。「いざ行かん、わらわらわき出る敵の元へ」という感じで、ゲームをスタートすれば間違いありません。
■ボリュームたっぷりのゲームモード
内容は、かなりシンプル。ストーリーは、ほとんどありません。敵を倒して、装備を集めて強化。そして、また敵と戦うという戦闘特化型のゲームです。と言っても、ゲームモードは、1人で遊ぶ「シングルプレイ」、無限に狩りができる「無限の塔」、乱入可能なネットワークPvP対戦(対人戦)「デスマッチ」、協力プレイが楽しめる「ボスレイド」の4つから選べるので、たっぷり遊べます。
内容がシンプルなら、操作もシンプル。ボタンをポンポンと押せば、派手なエフェクトと共に攻撃をしてくれます。スキル発動もワンボタンなので、アクションが苦手でも問題ありません。困ったら、ポチっとスキルボタンを押せばオッケーです。スマホの限界に挑戦する勢いで敵が出てくるので、アクション好きにもオススメです。
■アーチャー、参戦してます
Android版は6月21日、iOS版は6月27日に新しいクラスの「アーチャー」が参戦。これまでは、近接クラスの「テンプラー」しか選べませんでしたが、現在は、遠距離クラスの「アーチャー」を選ぶことができます。これで、「不気味な敵の近くで戦うのは嫌なんです」という方も安心ですね!もちろん、「ボスレイド」と「デスマッチ」で、「テンプラー」と「アーチャー」が手に手を取り合って協力プレイなんてこともできます。
■ダークな雰囲気が魅力
『ダークアベンジャー』というタイトルが付いているくらいですから、ゲーム全体の雰囲気はかなりダーク。当然、敵もゾンビ、デーモン、ミイラに黒魔導師と、おどろおどろしい奴らばかり。そんな奴らが、3D Full HDグラフィックスでわらわらと現れるわけですから、萌え系とは一線を画するハードなアクションゲームとなっています。
しかし、安心してください。おどろおどろしい世界の清涼剤となってくれる女性もちゃんと登場します。女ゾンビとか、女デーモンとかではありませんよ!最近、『ダークアベンジャー』に電撃参戦した遠距離クラスの「アーチャー」が女性です。ビシバシと矢を射って、ド派手なエフェクトで敵を吹き飛ばしてくれます。
これだけ語れば、『ダークアベンジャー』の素敵なハクスラっぷりと、戦闘特化っぷりが伝わったのではないでしょうか。ダークで派手な『ダークアベンジャー』の魅力を伝える連載第2回となる次回は、新キャラ紹介をしたいと思います。お楽しみに!
『ダークアベンジャー』は、好評配信中で基本プレイ無料のアイテム課金制です。
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