かつてファミコンなどで多数発売された、歴代のジャンプキャラクターゲームを収録し、3DSソフトとしてリリースする『Jレジェンド列伝』。伝説の名作たちをまとめた本作が、このたび11月7日に発売することが決定しました。
以前お伝えした段階で判明していた収録タイトルは、ファミコンソフト『ドラゴンボール 神龍の謎』『聖闘士星矢 黄金伝説』『聖闘士星矢 黄金伝説完結編』『魁!!男塾 疾風一号生』と、スーパーファミコンソフト『GO GO ACKMAN3』の5本でしたが、さらに2本のタイトルが追加されました。どちらも、ファミコンソフトからの参戦です。
1本目は、『ドラゴンボール 大魔王復活』。ピッコロを打倒するため、秘密の秘宝を捜し出すRPGで、TVアニメ「ドラゴンボール」を題材としつつも、ストーリーにはゲームオリジナルの要素も多く、また移動と戦闘にカードを使う本作のシステムは、後の『ドラゴンボール』シリーズのゲームに大きな影響を与えました。
2本目は、『ドラゴンボールZ 強襲サイヤ人』。TVアニメ「ドラゴンボールZ」をモチーフとした、記念すべき一作目となります。原作でもお馴染みのラディッツだけでなく、劇場版に登場したガーリックJrら魔族も、敵として登場します。また天下一モードでは、メインモードで育てたキャラクター同士で対戦が可能で、当時のRPGでは珍しく、2人でも遊べる斬新なシステムも搭載していました。
発売日が決定し、あとは続報と当日を待つばかりの『Jレジェンド列伝』 。新たなタイトルが加わることを期待しながら、ソフトが手元に訪れるその日を待ちましょう。
『バンダイナムコゲームスPRESENTS Jレジェンド列伝』は、11月7日発売予定。価格は、4,980円(税込)です。
(C)車田正美/集英社・東映アニメーション
(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)バードスタジオ/集英社
(C)宮下あきら/集英社・東映アニメーション
(C)2013 NBGI
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
冗談のバウンティハンター募集に90人も応募が
-
『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”
-
『ポケモンレジェンズ アルセウス』シンジュ団・カイの子孫はあの主人公? ネット上で様々な説が浮上
-
【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅の歩みを止めても眺めたい景色10選
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
『モンハンライズ』ナルガクルガはやっぱり猫だった…開発秘話で“モンスターたちのモチーフ妖怪”が紹介!
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】
-
任天堂のインパクトある悪役10選【特集】
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
任天堂の“プリンセス”10選 ─ 実はディズニーにも負けてないほど多い!?