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『信長の野望・創造』新しくなった「合戦」詳細判明 ― 俯瞰で大局を見て「会戦」で自ら采配を振るう

コーエーテクモゲームスは、コーエーテクモゲームスは、PlayStation 3/Windowsソフト『信長の野望・創造』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
コーエーテクモゲームスは、コーエーテクモゲームスは、PlayStation 3/Windowsソフト『信長の野望・創造』の最新情報を公開しました。

『信長の野望・創造』は、今年30周年を迎えた歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズの最新作です。シリーズ14作目となる本作は、マップグラフィックやダイナミックな合戦、イベントなども大幅に進化。「新時代の創造」をコンセプトに、プレイヤーは戦国大名の1人となって采配をふるい、自らの手で新しい世界の創造を目指します。

本作の合戦システムについて、詳細な情報が公開されました。

■合戦準備
本作の合戦は、複数の部隊によって複数の城を攻めるのが基本スタイルとなります。多数の部隊がどの城から出陣し、どの進軍経路で敵城を攻めるのか。多方面からの作戦立案を楽しみましょう。「軍議」では誰がどの城を攻めるといった作戦を決められますが、難しい操作をせずに最適な編制をすることも、個々に細かな設定を行うことも可能です。プレイヤーにあわせたプレイスタイルで楽しむことができます。

■合戦シーン
軍事面でもリアリティを追求した本作では、様々な城の軍団が入り乱れ、幅広い範囲で戦いを繰り広げます。これによって戦術の幅も広がり、よりダイナミックな合戦を味わうことができるようになりました。俯瞰視点での戦闘は、凸型の部隊に対して侵攻ルートを指示することで進行します。部隊の形状は状況に応じて変化します。

■会戦シーン
合戦では、俯瞰視点のほかに、近接視点の「会戦」へ切り替えることができます。多方面作戦による戦略立案とは違ったダイナミックな合戦の臨場感を味わいましょう。俯瞰視点で大局を見つつ、ここぞという場面での会戦で自ら采配を振るうことができ、戦術的な采配の妙を楽しむことができます。

■その他の機能
従来作からの定番である「登録武将編集」では、武将のデータを作成して、オリジナルの武将をゲーム中に登場させることができます。また本作では、プレイヤーの戦いぶりを、コメントと画像でFacebookに投稿することができます。プレイヤーの版図がどのように広がってきたかを記録する「天下創造図」や、部隊の進軍経路を表示する「進軍図」をなど、プレイ中の画面の撮影も可能です。


更に進化を遂げた『信長の野望』シリーズの醍醐味である「合戦」。上手く采配して、自軍を勝利へと導きましょう。

『信長の野望・創造』は、2013年12月12日発売予定。価格は、PS3パッケージ通常版が9,240円(税込)、PS3ダウンロード版が8,000円(税込)、PS3「30周年記念TREASURE BOX」が13,440円(税込)、Windowsパッケージ通常版が10,290円(税込)、Windowsダウンロード版が8,900円(税込)、Windows「30周年記念TREASURE BOX」が14,490円(税込)です。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
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