2009年に連載を開始した漫画「進撃の巨人」は、11巻刊行時点で累計2500万部を突破する注目作へと成長。今年放映されたTVアニメも大盛況となり、それまで漫画を読んだことがない視聴者も巻き込み、一世を風靡しました。
その「進撃の巨人」をベースとした3DSソフト『進撃の巨人～人類最後の翼～』は、各登場人物の視点から原作の物語を追体験できるストーリーモードから、自分だけのキャラクターを作り数多くのミッションへ挑むワールドモードまで、原作の魅力に触れる楽しさからゲームならではの遊び方まで、幅広く搭載されています。
加えてストーリーモードには、調査兵団の兵士長であり、原作でも重要な立ち位置を占めているリヴァイの視点で描かれる「リヴァイ」編がDLCとして用意。しかも、本作発売日となる12月5日より、期間限定ながらも無料で配信を開始します。終了期間などはまだ明かされていませんが、早めに購入して無料のうちに「リヴァイ」編をダウンロードしておきましょう。
そして公式サイトでは「Twitter兵団 巨人討伐編」が開始されています。巨人討伐編は訓練兵編より難易度が上がっていますが、巨人を一定数討伐するとPC壁紙がプレゼントされるという嬉しい特典付き。また5体討伐ごとに、豪華声優陣のサイン色紙が当たる抽選に応募できます。
応募期間は、2014年1月13日の23時59分59秒まで。多く討伐するほど、たくさん応募できるため、当選率もアップします。Twitter兵団登録者全員に贈られる「エレンの討伐シーンが流れるスクリーンセーバー」をゲットし、更なる賞品獲得のために邁進しましょう。
発売まであと2週間を切った『進撃の巨人～人類最後の翼～』。虚偽の繁栄を捨て、反撃の狼煙を上げるその時まで、あとわずか。立体起動に己の命と勝利を預け、戦場を駆け抜ける準備を済ませておきましょう。
『進撃の巨人～人類最後の翼～』は、2013年12月5日発売予定。価格は、6,090円（税込）です。
(C)諫山創・講談社／「進撃の巨人」製作委員会
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楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦
世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。
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