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日に日に注目度が増していくインディーゲームの世界では今年も数多くの注目作品がリリースされました。Game of the Year 2013に輝いたのはFlying with Hogが開発する和風シューター『Shadow Warriror』。
『Shadow Warriror』は1997年に3D Realmsが開発した同名作品をリブートしたもので、大企業Zilla Enterprisesのコーポレート・ショウグンことLo Wangが伝説の宝刀Nobitusra Kageを探しものとめるというストーリーで、ゲームは撃ちまくりシューターといった趣の作品。ちょっと違和感ある和風な世界観や溢れるユーモアも人気の秘密のようです。
■投票者のコメント
「Flying Wild Hogの元スタッフたちが開発していた『Painkiller』に忍者テーマをそのまま被せただけ感はあるものの、複雑でありつつクセになる小気味よい操作感と絡んだスピーディーな戦闘は新鮮で楽しく、『Serious Sam』のような撃ちまくり系FPSが好きならば必ず触れるべきワザマエな作品です。」(ishigen)
「人気ゲーム配信者のTotalbuscuit氏は、本作『Shadow Warrior』について、「たぶんHalf-Life 3よりも良作」と評した。私も全くもって同感だ。」(riot_兄)
■次点
惜しくも表彰には至らなかったものの多くの票を集めたタイトルを次点として以下に紹介します。
・Papers, Please
・How To Survive
・Outlast
・Path of Exile
・Brothers: a Tale of Two Sons