「オレの右目は見ての通りだ・・・ ずっと昔に、使い物にならなくなった」
【奥州筆頭】武器：一刀流・六爪流
「伊達政宗」は突進攻撃、範囲攻撃、打ち上げ攻撃とクセがなく使いやすい固有技を持つスタンダードなキャラクターです。最大の特徴は両手で六本の刀を振るう豪快な“六爪流”。一部の固有技や「BASARA技」を使うことで一定時間“六爪流”状態となり、通常技や固有技も変化します。本作では「伊達政宗」の右目に秘められた想いが明らかになるようです。
■石田三成（CV：関智一）
「秀吉様！どうかこの復讐劇に！私の魂魄、その全てを費やす許可をォォッ！！」
【君子殉凶】武器：刀
居合を得意とする「石田三成」は通常技も固有技も非常に高速で、手数が圧倒的に多いのが特徴です。また、攻撃後は“刹那”という瞬間移動技に移行することができます。“刹那”による瞬間移動を活用することで、常に攻撃の手を緩めることなく、攻め続けることが可能です。それは「憎しみ」なのか「信頼」なのか、本作では「石田三成」自身の心に生じる初めての感情が描かれるようです。
■島左近（CV：中村悠一）
「賽は振られちまったくりゃ、丁か半かふたつにひとつ！いざ、出たトコ勝負ッ！」
【双天来舞】武器：双刀
シリーズ初参戦となる「島左近」は、両手に携えた双刀と蹴りによる攻撃を得意とする武将です。最大の特徴は、2つの構えを切り替えながら、変幻自在の攻撃を行えること。双刀での攻撃は多段攻撃の要素を持ち、蹴技ではよりパワーのある攻撃を放つ事ができます。「石田三成」と出会うことで、彼の止まっていた運命が動き出します。
■柴田勝家（CV：岡本信彦）
「・・・こうして目を閉じれば、否が応にも思い出す・・・ 過去の私が犯した、曼茶羅模様の過ちを・・・」
【破願一望】武器：逆刃薙（さかばなぎ）
シリーズ初参となる「柴田勝家」ですが、逆刃薙での通常攻撃や固有技はスタンダードなものが揃っており、扱いやすい武将です。逆刃薙を回転させることで自らのスピードや攻撃を強化することも可能。強化状態では移動速度アップのみにとどまらず、あらゆる行動が段階的に加速されます。強化段階にあわせて、通常攻撃だけでなく固有技の攻撃性能もアップ（切層の強化）されるので、常に強化状態を維持できるかがポイントです。「何もかも失った」という「柴田勝家」のストーリーはどのようなものになるのでしょうか。
■山中鹿之介（CV：入野自由）
「おやっさん、お角拝着！麒麟児推参！山中鹿之介！・・・とうッ！」
姿を消した主君・尼子晴久を探すべく、お目付け役の鹿「おやっさん」と共に捜索の旅へ出た武将見習いの少年。探偵能力は未熟で迷推理を連発する半人前のため、今のところ武器や鎧はおやっさんからの借り物である。
【明察麒麟】武器：連結棍棒
通常技は連結棍棒によるスタンダードな攻撃ですが、固有技は全て鹿の「おやっさん」との連携攻撃となっているのが最大の特徴で、これまでのシリーズにはない感覚アクションを楽しめます。鹿之介の攻撃というよりも、おやっさんが鹿之介を使って攻撃するような技も存在し、“二人六脚”な戦いを繰り広げます。
■豊臣秀吉（CV：置鮎龍太郎）
「過去であろうと、未来であろうと、わが拳で掴み砕けぬものなど無し！」
乱世の日ノ本をまとめ、強国とするために過去を捨て去り、前だけを見て突き進む豊臣軍の総大将。拳ひとつで大軍をなぎ倒す圧倒的な力の持ち主でもあり、その力こそが国を富ませ、強くするものと信じている。
【裂界武帝】武器：なし
プレイヤー武将として復活を果たした豊臣秀吉。敵を掴んで粉砕するスタイルはそのままに、全ての固有技において最後に掴み状態に移行するため、掴み技をより積極的に攻めに組み込むことができるようになっています。掴み技の最中にタイミング良く次の技を入力すると、掴み技を連続して繰り出すこともが可能です。周囲の敵を巻き込んで粉砕しましょう。
■竹中半兵衛（CV：石田彰）
「ふ、僕の躾けは厳しいよ？覚悟しておきたまえ」
豊臣軍を支える天才軍師であり、豊臣秀吉の親友。高い知能だけではなく、伸縮自在の剣を華麗に操る技量も備える。日ノ本を強国とする友の夢を叶えるため、そして豊臣軍の未来のため、病を隠して剣を振るう。
【蒼烈瞬躪】武器：関節剣
竹中半兵衛の最大の特徴は“剣”と“鞭”の特性を持つ“関節剣”。通常技や固有技を出す際、素早い“剣”で攻撃するか、重く広範囲の敵を巻き込む“鞭”で攻撃するかを自由に使い分けることができます。ヒット数を稼ぎたい場合は“剣”で、周囲の敵を巻き込みたい場合は“鞭”で、変幻自在の攻撃が可能です。
■後藤又兵衛（CV：三木眞一郎）
「木偶が、さぁ？又兵衛様に、さぁ？敵うわけないですよ、ねぇ？ねぇってば、ねぇ？」
元々は黒田軍の武将だったが、今は主君を持たずに浪人として日ノ本をさまよう。プライドが高く、自分の誇りを傷つけた者に対しては強い恨みを持ち、“又兵衛閻魔帳”にその相手の名前を記して執念深く付け狙う。現在、閻魔帳の最上位は伊達政宗。
【執心流浪】武器：奇刃（きば）
最大の特徴はその凶悪さを象徴したような武器「奇刃」にあります。固有技では「奇刃」をブーメランのように投げつけることができるほか、軌道をコントロールして多くの敵を巻き込むことも可能です。「奇刃」を投げた後は爪で攻撃を行うことができ、「奇刃」が手元になくても固有技で攻撃することができます。戻ってきた「奇刃」にタイミング良く固有技を当てると特殊な技に派生します。
■片倉小十郎（CV：森川智之）
「竜王・・・政宗様の命（めい）だ、一人残らず降って貰うぜ」
「竜の右目」の異名を持つ、伊達政宗の腹心。達人の域にある剣技はもちろん、冷静な判断力を持つ軍師としても伊達軍には欠かせない存在。竜王の名乗りを上げた主君を支えつつ、道を外さぬようにと見守る。
【仁吼義侠】武器：刀
全ての固有技において、ボタンを長押しすることで派生技を出すことができ、さらに固有技の途中から、別の派生技をつなげて出すことも可能です。固有技をつなげて出すことが可能なため、間断なく固有技で攻め続けることができます。
■織田信長（CV：若本規夫）
「余はすべてを征する者ぞ・・・人界・・・欲界・・・天の海より、その遥か彼方まで・・・！」
魔王として恐れられる織田軍の総大将。天下を焼き尽くすように情け容赦のない進軍を続け、日ノ本を恐怖で支配しようとしている。かつて謀反を起こした柴田勝家には既に関心がなく、ただの一兵卒として扱っている。
【征天魔王】武器：剣・ショットガン
特徴は「ショットガン」での遠距離攻撃が可能な「通常形態」と、「六魔ノ王」での強力な攻撃ができる六魔ノ王形態」を、任意に切り替えることができる点です。「第六天魔王」として、2つの形態を使いこなしましょう。もちろん、形態が変わると固有技の性質も変化します。信長を使いこなすには、両形態での固有技の変化を把握することがポイントとなりそうです。
■井伊直虎（CV：坂本真綾）
「これよりは、乙女が強く生きる時代！世の男共、覚悟しておけッ！」
世の男たち全てに向けて敵意を燃やす、井伊軍の熱血女大将。戦で悲しむ乙女を救い、乙女のための世を作るべく剣を振るう。特に、武田軍との戦が長引いて祝言に遅れてしまい、許婚（いいなずけ）に逃げられた過去を根に持っており、憎むべき男たちの象徴として武田信玄を一方的に敵視している。
【剛潔撫虎】武器：巨剣
井伊直虎のアクションは、その外見からは想像できないような巨剣を振り回す重い攻撃を主体としたものとなっており、攻撃範囲も広いので、通常攻撃だけでも多くの敵を巻き込んで攻撃が可能です。また、固有技の出だしの重心移動中に他の固有技を出すことで、通常の固有技と性能差が段違いな強力な派生技を放つことが可能です。
■真田幸村（CV：保志総一朗）
「いくぞ、佐助ッ！お館様・・・いや、武田信玄に、挑戦状を叩きつけるッ！」
【天覇絶槍】武器：二槍
炎のように燃えたぎる心を持った、武田軍の若き大将。総大将の武田信玄から軍を任され天下を目指しつつ、己にとっての“風林火山”を見いだそうと奮戦する。伊達政宗とは互いの実力を認め合う、良きライバル同士である。
■猿飛佐助（CV：子安武人）
「あれ、言ってなかった？実は俺様、結構強いんだ」
真田幸村を支え、武田信玄の命を受けて動く有能な忍。普段のひょうひょうとした態度とは裏腹に、その実力や主を想う心は揺るぎない。忍らしい非情な一面もあり、敵対する相手によっては冷酷さを垣間見せる。
真田幸村は、通常技コンボのフィニッシュや各種固有技のヒット時などにダッシュ攻撃を出すことができます。ダッシュ攻撃からさらにコンボをつなげて、ひたすら攻め続けることも可能です。空中で出せる固有技、固有奥技も豊富にあるため、どんな状況でも攻撃手段に事欠きません。
【蒼天疾駆】武器：手裏剣
猿飛佐助のアクションは、威力の高い技は少ない分、敵を引き寄せる技が多くなっています。また、攻撃動作が早く、機動力も非常に高いため、コンボを継続させやすいのが特徴です。影を出して攻撃する固有技を活用すれば、脅威的なの連携を仕掛けることも可能。忍者だけに空中戦も得意です。
■徳川家康（声：大川透）
「人は、この世を変えられる・・・ワシがこの手で証明する！」
徳川軍の総大将。人々の絆で太平の世をもたらすため、力による支配を進める豊臣軍を離脱し、自らの旗を掲げる。人の痛みを知るべく武器を持たずに拳ひとつで戦場に立つが、それもまた、力を振るう事に変わりはないのではないかと自問自答を重ねる。
【東照権現】 武器：なし
素手による格闘技で戦うため、全体的に技のリーチが短く距離を詰めての接近戦が中心となります。技のボタンを押し続けることで力をタメることで技の威力や攻撃力がアップ。通常技でのコンボをつなぎながら固有技のタメを作っておき、一気に開放して強力な攻撃をたたみかけましょう。
■本多忠勝（CV：なし）
「…………！！」
その名を聞いて恐れぬ者はいない、「戦国最強」の二つ名を持つ徳川軍の武将。豊臣軍の傘下となる以前から徳川家康に仕え、常に主の支えとなってきた。戦乱の中で再び将として立ち上がった主君のため、決意も新たに槍を振るう。
【戦国最強】 武器：機巧槍
通常技は「機巧槍」を使った広範囲な攻撃を行います。しかし「本多忠勝」の最大の特徴は「援護形態」「突進形態」「砲撃形態」「飛行形態」といった、強力な能力を発揮する形態の使い分け。各形態を組み合わせて使うことも可能で、「飛行形態」中に「砲撃形態」で空中から砲撃、「電磁形態」中に「援護形態」で支援兵器が機巧槍と合体して電磁槍になるなど、さまざまな形態とその組み合わせで敵をなぎ倒しましょう。
■前田慶次（CV：森田成一）
「加賀前田が家の為、恋に焦がれる人が為 前田慶次の大傾奇、一つご覧に入れましょう！」
新生・前田軍の総大将。かつての風来坊らしい自由奔放さはそのままに、当主としての意識が芽生えつつある。突如訪れた乱世に対して、国を背負う立場としては疑問を持つ一方で、傾奇者としては人々の発する熱気を否定しきれずにいる。
【絢麗豪壮】 武器：超刀・朱槍
超刀による攻撃で広い範囲を攻撃できる通常技を使います。固有技も広範囲をカバーできる技を持っていますが、最大の特徴はあらゆる技を固有技「恋のかけひき」でキャンセルできる点にあります。固有技「恋のかけひき」は通常技から固有技、固有奥技までキャンセル可能で、キャンセル後は様々な派生技を出せるため、トリッキーな立ち回りをすることが可能です。
■小早川秀秋（CV：福山潤）
「ぼく鍋将軍なので、戦とは関係ないんですぅ！」
小早川軍の総大将。主君としてはあまりにも優柔不断で小心者だが、食にかけては日ノ本随一の気合いとこだわりを発揮する食いしん坊。小早川家にとどまる謎の僧・天海とは奇妙な主従関係を築いている。
【無明秋夜】 武器：鍋
逃げまわったり、謝ったりといった行動ひとつひとつが攻撃アクションとなる小早川秀秋。背中に背負った鍋を使う固有技は見た目に反して強力なものが揃っています。真骨頂とも言える固有技「もぐもぐ金吾」は、さまざまな食材を食べることで技がパワーアップします。満腹状態になれば固有技も大幅にパワーアップするので、隙を見ては食材を食べて、満腹状態を狙いましょう。
■天海（CV：速水奨）「褒美に教えて差し上げましょう…！私の名は…私の本当の名は！ククク、ハハハハハ！」
小早川軍と行動を共にする正体不明の高僧。人をひきつける話しぶりと、優柔不断な小早川秀秋を支える参謀役としての実力から、兵士達の尊敬を集めている。しかし、その素性を知る者はなく、度々姿を消す事もあるなど謎の多い人物。
【慈眼傍観】 武器：錫杖鎌
両手に持った錫杖鎌で攻撃を行う天海。通常技も含め、全体的に攻撃範囲が広く、威力も高いものが多くなっています。固有技「恍惚的 吸収」で敵の魂を吸収することにより、自分の体力を回復できるだけでなく、魂の吸収量に応じて「恍惚度レベル」を上げることができます。恍惚度レベルが上がると各技の性能もアップします。
■黒田官兵衛（CV：小山力也）
「野望を抱いて、何が悪い！？小生だって！群雄割拠の端くれだぞ！？」
黒田軍の総大将。元は豊臣軍の武将であったが、竹中半兵衛と並び「二兵衛」と称される能力の高さと、何よりその野心を危険視されて南の地に追いやられた。その後もけた外れの不運にもめげず日ノ本全体へ地下通路を張り巡らせ、再び乱世に野望を抱く。
【機略重鈍】 武器：鉄球
鉄球をひきずるその見た目のとおり、豪快で破壊力のある技が揃っていますが、その分、移動速度と技の動作はやや遅めになっています。各種固有技などのスキは回避を行えばキャンセルが可能。回転攻撃が多く周囲の敵を巻き込んで攻撃できる固有技も豊富です。
■鶴姫（CV：小清水亜美）
「嵐を呼ぶ乱世の種は、芽吹く前に摘んじゃいますよ！」
伊予河野軍を束ねる巫女。預言者としての不思議な能力を持ち、社で大切に育てられたが、そのため人を疑うことを知らない危うさがある。ある日、「卑弥呼」を名乗る天の声を聞いた鶴姫は、各地の戦を収めるため乱世の海へ船出する。
【純白可憐】 武器：弓
弓での遠距離攻撃を得意としており、通常技でも矢を連続して放つことができます。押し寄せる敵を倒しきるには矢の威力が高くなる“間合い”を覚えることが重要です。また、一部の固有技はタメの最中にジャストタイミングでボタンを離すことで、より強力な矢を放つことができます。
■長曾我部元親（CV：石野竜三）
「天下に吹く風なんざ、関係ねえ・・・波は！嵐は！俺が起こしてやるのさァッ！」
西の海を制する長曾我部軍の総大将。おおらかで面倒見の良い兄貴分として、部下からの信頼が厚い。移動式の海賊要塞・百鬼富嶽で航海を続けつつ異国の海へと想いを馳せるが、友である徳川家康の天下獲りを助けたいとも思っている。
【天衣無縫】 武器：碇槍（いかりやり）
全体的に技の動作が遅めですが、リーチの長さと攻撃範囲の広さが特長です。碇を投げつけて敵を引き寄せる「一触」や、網を投げて敵を捕縛する「四縛」など、場面にあわせて応用がきく固有技をうまく使いこなしましょう。固有奥技「弩九」を使えば碇槍に乗って軽快に戦場を動き回ることが可能です。
■雑賀孫市（CV：大原さやか）
銃火器を操る傭兵集団・雑賀衆の三代目頭領。報酬の金額のみで雇い主を決めるのではなく、その実力と生き様を認めた相手とのみ契約する誇り高い人物。乱世において契約に値するのはどの勢力か、それを見極めるべく戦場を駆ける。
【煙鳥翔華】 武器：銃
銃器を使用した遠距離攻撃を得意で、敵を蹴りあげてマシンガンを乱射する固有技「連弾サンコウチョウ」を使用すれば、その後の通常技がマシンガンに切り替わるなど、直前に使用した固有技によって通常技が変化するのが特徴です。敵との間合いや状況によって適した武器を使い分けましょう。
■浅井長政（CV：辻谷耕史）
「悪ある処、正義またあり・・・正義ある処、悪の息吹無し！」
京極浅井軍を率いる総大将。正義を重んじ、自ら悪と認めた者は成敗する生真面目な性格でプライドも高い。織田信長の妹であり妻でもあるお市と、姉である京極マリアとの間で板挟みになる事も多く、苦労が絶えない。
【信義不倒】 武器：刀
通常技は刀による軽快な攻撃で、非常に扱いやすくなっています。ただし、リーチが短く、固有技も遠距離攻撃を行えるものが少ないため、いかに敵に接近するかがポイントになりそうです。最大の特徴は、特定の固有技で「正義の力」をためることができる点。正義の力がたまると、刀のリーチが非常に長くなり、強力な固有技を放つことも可能となります。
■お市（CV：能登麻美子）
「良かったね・・・長政さまを傷つける前に死ねて・・・ふふ」
浅井長政の妻。織田信長の妹であるため、魔王の妹と恐れられることも多く、自虐的な思考の持ち主。浅井長政と共にいることで平穏を保っているが、それだけに依存度も強く、夫を守るためには手段を選ばない。
【幻妖言惑】 武器：魔の手
お市は、地中から黒い影のような“魔の手”を出現させて攻撃。動作が遅い分、攻撃範囲が広いため、周囲の敵を巻き込みやすくなっています。一部の固有技で出せる“大魔の手”は、通常技を出している最中などにもノーモーションで使用することができます。これを活かしたコンビネーションを駆使することでコンボが途切れにくくなります。
■大谷吉継（CV：立木文彦）
「時には刑部に勤しむか・・・いかな刑とてわれに任せ」
石田三成の参謀役、そして友人でもある豊臣軍の武将。かつて同軍だった徳川家康が去った後も、島左近という部下が出来てからも変わらず石田三成を補佐し続けている。竹中半兵衛に次ぐ軍師として、軍内での信頼も厚い。
【寥星跋扈】 武器：数珠
背後に浮かぶ数珠を自在に操って、敵にぶつけて攻撃します。動作はあまり早くありませんが、前方に対してのリーチが長く、攻撃範囲が広いことが特徴です。固有技「星見始め」を使うことで、敵に“印”をつけ、“印”がついた敵に追尾性のある数珠を放ったり、爆破で追加ダメージを与えたりすることが可能です。輿に乗って移動すので方向転換が苦手ですが、固有技の動作中は自由に移動することができます。また、固有奥技「急くな鉾星」を使えば数珠を車輪として、高速移動が可能となります。
■毛利元就（CV：中原茂）
「日ノ本は安芸となる、その礎の駒となれ」
安芸・厳島を本拠地とする毛利軍の総大将。勝利のためには冷酷な戦術も用いる孤高の策略家でもある。表向きは足利配下の立場をとっているが、自ら天下を統一し、安芸を日ノ本の中心とするために軍を動かしている。
【詭計智将】 武器：輪刀
通常技では輪刀を振り回し、舞うように前進しながら攻撃を行います。固有技には近距離で役に立つ技が少なめですが、発動から一定時間残る設置系の技が複数用意されています。弓兵を呼び出して援護射撃をさせる「命じ手「射」」や、目の前に壁を作って触れた敵を吹き飛ばす「弾き手「壁」」、自身の幻を作り出して敵を欺く「誘い手「幻」」など、特徴的な設置系の技を駆使して敵を策にはめて立ち振る舞いましょう。
■最上義光（CV：白鳥哲）
「身分をわきまえ給え！君は素敵紳士の前にいるのだ！」
出羽・最上軍を率いる武将。素敵紳士を自称し、何かと自慢をしたがる自意識過剰な人物。長いものに巻かれる事で乱世を生き残ろうと考えているが、足利義輝と織田信長のどちらにつくべきか、未だに答えを出せずにいる。
【勿怪跳躍】 武器：指揮刀
意表をついて敵の動きを止めたり、攻撃したりする技を持っているのが特徴。特定のタイミングでボタンを離すと性能アップする技も持っており、これらを活かして上手く戦いましょう。不意打ち技や跳躍技だけでなく、指揮刀を用いた突き攻撃も得意としています。通常技の攻撃範囲は前方に集中しているので、固有技で周囲の敵を巻きこんでヒット数を稼ぎましょう。
■島津義弘（CV：緒方賢一）
「鬼島津という畏敬など、今のオイには勿体なか・・・オイはただの鬼・・・名もなき一匹の鬼じゃ！」
島津軍の総大将であり、大剣を振るう一撃必殺の“示現流”の使い手。乱世にあふれる強者と戦い、示現流を完成させるため戦に明け暮れる。容赦なく相手を斬り捨てるその姿は、「鬼島津」の異名と共に恐れられている。
【一刀必殺】 武器：大剣
通常技は初段を空振りすると2段目に派生できないので、固有技「蜻蛉の構え」を活用して確実に当てることを意識しましょう。初段を命中させれば強力なコンボを叩き込むことが可能です。威力が高い固有技を多数持つものの、動作が遅いのが玉に傷。固有技のスキは他の固有技やダッシュ、ジャンプでキャンセルできるので、キャンセルを活用して攻めを組み立てましょう。
■松永久秀（CV：藤原啓治）
「焼かれるか、刻まれるかだ・・・大した違いなどないよ」
自らが欲するものを得るためには手段を選ばず、他者を踏みにじる事すら何とも思わない人物。伝説の忍・風魔小太郎を雇い、一先ずは足利派として行動してはいるが、それすらも自身の求める“何か”のためでしかない。
【天我独尊】 武器：宝刀・火薬
通常技は流れるような動きで斬りつけながら前進。見た目以上に攻撃範囲が広く、前方広範囲を攻撃することが可能です。また、敵に火薬を付着させるものと、発火効果がある技を持っています。火薬がついた敵に発火効果がある技を当てると爆発して追加ダメージを与えられるので、積極的に火薬を付着させましょう。
■風魔小太郎（CV：なし）
「・・・・・・・・・・・・・」
かつては北条家に仕えていた伝説の忍。言葉を発せず、意志を示さず、ただ雇い主の命令に従って戦いを繰り返す謎の存在。現在は松永久秀がもくろむ“ある目的”のために雇われており、命じられるがまま日ノ本各地を転戦する。
【疾風翔慟】 武器：忍者刀
通常技では軽快な動きで足技をからめながら斬りつけます。リーチは短めですが、スピードと手数に優れているので、通常技から固有技につなげてコンボを狙いましょう。また、敵を空中に打ち上げる固有技や空中で使用できる固有技を豊富に持っています。空中でジャンプボタンを押すと発動できる「飛空術」を併用することで、空中の敵を長時間攻撃し続けることも可能です。
■大友宗麟（CV：杉山紀彰）
「ザビーランドの評判が、ザビー様を再び日ノ本に！」
大友軍を率いる若き当主。あやしい宗教「ザビー教」を信仰しており、やりたい放題の布教活動で周囲を困らせる。乱世の混乱に乗じて日ノ本各地に「ザビーランド」を建設するため、忠臣・立花宗茂を引き連れて旅立つ。
【古今奔放】 武器：駆動国崩し（くどうくにくずし）
技は攻撃範囲と攻撃回数に優れたものが多く、固有技「さあ、再誕のとき」で信者を増やすことで更に強化することができます。また、固有技「そう、あなたの面影」を使用すると、駆動国崩しに手足が出現し、一定時間高速移動や専用の攻撃が行える移動形態に変形。ガードと回避ができなくかわりに、ミサイルやレーザーで攻撃を行うことが可能となります。
■立花宗茂（CV：稲田徹）
「西天の立花はここに・・・どなたでもお相手致しましょう」
大友宗麟に仕える武将。忠義にあふれ、人格者として知られるだけではなく、その武勇も日ノ本を代表する一人に数えられる。わがままな大友宗麟の言動に振り回されながらも主への忠義を貫き、名刀「雷切」を轟かせる。
【青天白日】 武器：雷切（らいきり）
攻撃は、両手の雷切を振り回して行います。各技のボタンの長押し入力することで、雷切を高速回転させることが可能で、威力とヒット数が共に強化されます。また、一部の固有奥技やバサラ技を使用すると「帯電状態」になり、一定時間通常技や固有技が強化され、あらゆる動作が早くなります。ただし被ダメージが増え、ガードもできなくなるので、一気に周囲の敵を殲滅するつもりで戦いましょう。
■明智光秀（CV：速水奨）[敵武将]
「騒がしいですね・・・骸とならねば解りませんか？」
魔王の側近として鎌を振るう織田軍の武将。敵味方を問わず人の苦しむ姿、吹き出す血を眺めることを好み、その異常性は主君である織田信長に対しても向けられる。織田本隊から離れて独自の動きを取ることもあるが、その意図は不明。
【冷眼下瞰】武器：鎌
史実同様に織田信長の元で織田軍の武将として鎌を振るう明智光秀ですが、本作では敵武将としてプレイヤーの前に姿を現すことになります。敵味方問わずに鎌を血で濡らそうとする異常性があり、その刃はやがて織田信長にも向けられます。しかし、そんな明智光秀と織田信長の前に意外な人物が姿を現します。その人物とは一体誰なのでしょうか。
■武田信玄（CV：玄田哲章）
「幸村ァッ！甲斐武田の行く末、おぬしに託す…！軍勢を率い、天下統一を成せいッ！」
「甲斐の虎」の異名を持つ、武田軍の総大将。戦で苦しむ民を想い、乱世を終結させるため天下統一に向けて熱く心をたぎらせる。軍の采配は若き大将・真田幸村に任せてはいるが、自らも戦場に立ち兵を鼓舞する。
【戦神覇王】武器：軍配斧
公開された画像では、因縁浅からぬ「井伊直虎」と殴り合うシーンもあるようです。乙女だろうと容赦なく拳を振るう信玄ですが、逆に直虎の拳が信玄にクリーンヒットしているようにも見えます。はたしてどんなイベントシーンなのでしょうか。
■前田利家（CV：坪井智浩）
「最強夫婦が支える慶次は、もっと最強だ！」
【豪放磊落】 武器：三又槍
前田慶次の叔父であり、妻・まつの作る飯を何よりも好む武将。当主の座を前田慶次に譲ってからは、これまで以上に豪快な槍さばきを見せ、「槍の又左」の健在ぶりを示す。かつての主君・織田信長の動向を気にかけている。
■まつ（CV：甲斐田裕子）「新しき前田軍、まさに新鮮な野菜の如き瑞々しさ！」
【賢才瞬麗】 武器：薙刀
夫である前田利家と共に、新しい前田軍を支えるべく薙刀と料理の腕を振るう武門の妻。前田慶次を当主としてふさわしい武将にするため、日々厳しくも優しいお説教を繰り返す。
■京極マリア（CV：沢城みゆき）
「妾の部品（もの）になりたければ・・・証明してみせて？貴方が妾に相応しい部品だって事」
【愛染艶花】 武器：布
浅井長政の姉であり、敵軍の武将すら目を奪われる美しさを備えた女性。自分自身がこの世で最も価値あるものだと考え、そうした視点から他人を眺めては、自らに相応しいか否かを見定める物言いをする。
■上杉謙信（CV：朴ろ美）
「われふるうはてんいのけん・・・いざや、うけよ」
【神速聖将】 武器：刀
越後・上杉軍の総大将。常に冷静で穏やかな雰囲気に反し、「軍神」として恐れられる戦いの天才。しかし天下獲りには興味を示さず、日ノ本を治めるべきは足利義輝であるという立場を取り、好敵手である武田信玄との対決を先延ばしにしている。
■かすが（CV：桑谷夏子）
「あの方の視線が、この身を更に・・・熱く鋭く・・・」
【月下為君】 武器：くない
上杉謙信に心酔し、その身を捧げて仕えるくのいち。忍としての能力は高いものの、感情的になり周囲が見えなくなってしまう事もある。上杉謙信が天下獲りを目指さず、足利義輝の傘下にいる事をもどかしく思っている。
◆敵武将
■明智光秀（CV：速水奨）[敵武将]「騒がしいですね・・・骸とならねば解りませんか？」
魔王の側近として鎌を振るう織田軍の武将。敵味方を問わず人の苦しむ姿、吹き出す血を眺めることを好み、その異常性は主君である織田信長に対しても向けられる。織田本隊から離れて独自の動きを取ることもあるが、その意図は不明。
■武田信玄（CV：玄田哲章）
「幸村ァッ！甲斐武田の行く末、おぬしに託す…！軍勢を率い、天下統一を成せいッ！」
「甲斐の虎」の異名を持つ、武田軍の総大将。戦で苦しむ民を想い、乱世を終結させるため天下統一に向けて熱く心をたぎらせる。軍の采配は若き大将・真田幸村に任せてはいるが、自らも戦場に立ち兵を鼓舞する。
【戦神覇王】武器：軍配斧
公開された画像では、因縁浅からぬ「井伊直虎」と殴り合うシーンもあるようです。乙女だろうと容赦なく拳を振るう信玄ですが、逆に直虎の拳が信玄にクリーンヒットしているようにも見えます。はたしてどんなイベントシーンなのでしょうか。
■前田利家（CV：坪井智浩）
「最強夫婦が支える慶次は、もっと最強だ！」
【豪放磊落】 武器：三又槍
前田慶次の叔父であり、妻・まつの作る飯を何よりも好む武将。当主の座を前田慶次に譲ってからは、これまで以上に豪快な槍さばきを見せ、「槍の又左」の健在ぶりを示す。かつての主君・織田信長の動向を気にかけている。
■まつ（CV：甲斐田裕子）「新しき前田軍、まさに新鮮な野菜の如き瑞々しさ！」
【賢才瞬麗】 武器：薙刀
夫である前田利家と共に、新しい前田軍を支えるべく薙刀と料理の腕を振るう武門の妻。前田慶次を当主としてふさわしい武将にするため、日々厳しくも優しいお説教を繰り返す。
■京極マリア（CV：沢城みゆき）
「妾の部品（もの）になりたければ・・・証明してみせて？貴方が妾に相応しい部品だって事」
【愛染艶花】 武器：布
浅井長政の姉であり、敵軍の武将すら目を奪われる美しさを備えた女性。自分自身がこの世で最も価値あるものだと考え、そうした視点から他人を眺めては、自らに相応しいか否かを見定める物言いをする。
■上杉謙信（CV：朴ろ美）
「われふるうはてんいのけん・・・いざや、うけよ」
【神速聖将】 武器：刀
越後・上杉軍の総大将。常に冷静で穏やかな雰囲気に反し、「軍神」として恐れられる戦いの天才。しかし天下獲りには興味を示さず、日ノ本を治めるべきは足利義輝であるという立場を取り、好敵手である武田信玄との対決を先延ばしにしている。
■かすが（CV：桑谷夏子）
「あの方の視線が、この身を更に・・・熱く鋭く・・・」
【月下為君】 武器：くない
上杉謙信に心酔し、その身を捧げて仕えるくのいち。忍としての能力は高いものの、感情的になり周囲が見えなくなってしまう事もある。上杉謙信が天下獲りを目指さず、足利義輝の傘下にいる事をもどかしく思っている。
【プレイヤー武将】（32名）
・伊達政宗
・石田三成
・島左近（新武将）
・柴田勝家（新武将）
・真田幸村
・徳川家康
・井伊直虎（新武将）
・山中鹿之介（新武将）
・後藤又兵衛（新武将）
・前田慶次
・片倉小十郎
・織田信長
・松永久秀
・豊臣秀吉
・竹中半兵衛
・浅井長政
・お市
・長曾我部元親
・毛利元就
・猿飛佐助
・大谷吉継
・最上義光
・本多忠勝
・雑賀孫市
・鶴姫
・小早川秀秋
・天海
・黒田官兵衛
・大友宗麟
・立花宗茂
・島津義弘
・風魔小太郎
【敵武将】（8名）
・武田信玄
・上杉謙信
・かすが
・前田利家
・まつ
・明智光秀
・京極マリア（新武将）
・足利義輝（新武将）
