「仮面ライダー」に「ウルトラマン」、そして「ガンダム」といったヒーローたちが一同に会し、怪獣や巨大モビルアーマーのような強大な敵などに立ち向かう『スーパーヒーロージェネレーション』。本作は、数多くのヒーローと様々なシステムを味方につけ、激戦を勝ち抜くシミュレーションゲームとなります。
「トリガー」と呼ばれる高難度の条件を達成することで、更なるストーリーが展開したり、新たな強敵と戦うことができる「ブレイクシステム」も大きな特徴のひとつとなる本作ですが、最後の敵がパワーアップするという驚愕のシステム「ラストショック」の存在が明らかとなりました。
また、「仮面ライダー1号」をはじめとするプレイアブルユニットや、新たなエネミーユニットの登場も判明。また、「東京ゲームショウ 2014」にてステージイベントの開催も決定したので、そちらの情報も見逃さずチェックしてみてください。
ボスブレイクを発生させた状態で、敵ユニットが残り1体になると発生する「ラストショック」。ラストショックがかかった敵ユニットはHPおよびENの最大値が2倍となり、完全回復。さらに攻撃力は1,5倍へとパワーアップするという、恐るべき状態に突入します。
ただしラストショックのユニットを倒すと、見返りも相応なものへと変化します。撃破時に得るスコアやヒーローポイントが増加し、経験値は3倍となるので、一気にレベルアップするチャンスでもあります。死闘を勝ち抜き、莫大な報酬を手にしましょう。
【プレイアブルユニット】
■仮面ライダー1号:出典作品「仮面ライダー」(CV:稲田徹さん)
多彩な技を繰り広げる事から「技の1号」の異名を持っており、その中の1つ、驚異的なジャンプ力を生かして放つ「ライダーキック」は、悪を粉砕する。
■ウルトラマンエース:出典作品「ウルトラマンA」
異次元人ヤプールの陰謀を阻止する為に戦うウルトラマンで、数多くの光線技を持つ。最も得意とするメタリウム光線によって、多くの超獣を倒してきた。
■セラヴィーガンダム:出典作品「機動戦士ガンダム00」(CV:神谷浩史さん)
圧縮したGN粒子を開放し強大なエネルギーを放つハイパーバーストなどの高火力な武器と、GNフィールドによる防御能力の攻守を兼ね備えた頼もしいユニット。
【エネミーユニット】
■ダークルギエル:出典作品「ウルトラマンギンガ」(CV:杉田智和さん)
全ての生命体の時間を止めようと企む邪悪な存在であり、ダークスパークの力によってウルトラ戦士や怪獣、宇宙人達をスパークドールズへと変えてしまった元凶である。
■ゼイドラ:出典作品「機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN」(CV:神谷浩史さん)
ヴェイガンに所属する火星を象徴する赤に彩られたモビルスーツで、他のモビルスーツを遥かに超える機動力を持ってヒーロー達を強襲する。
■ステージ内容
初公開となるオープニングムービーや戦闘シーン、プロデューサーによるゲーム紹介、ゲストを交えたスペシャルトークなど最新情報を多数お届けします。
■開催日時・場所
・9月21日(日)11:00 ~ 11:45
・東京ゲームショウ会場 ホール4 バンダイナムコゲームスブース内特設ステージ
■ゲスト
・置鮎 龍太郎さん
・稲田 徹さん
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
『スーパーヒーロージェネレーション』は、2014年10月23日発売予定。価格は、PS3の通常版が7,600円(税抜)、スペシャルサウンドエディションが10,450円(税抜)、PS Vitaの通常版が6,640円(税抜)、スペシャルサウンドエディションが9,500円(税抜)です。
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
(C)石森プロ・東映
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・MBS
(C)円谷プロ