ビデオゲームデータを分析するCONSULGAMERによると、任天堂はたった3週間で71万体のamiiboを販売。 家電量販店チェーンのBest Buyではゲームフィギュア販売数の約36%を占めるほどに。 これまで人気を二分していた『ディズニーインフィニティ』(36%)と『スカイランダーズ』(28%)のシェアにいきなり食い込んでいく形となりました。
しかし一部のフィギュアは初期出荷のみで追加生産なしとの情報もあり、実際出荷数の関係から入手困難になってしまったamiiboはレア物としてeBayに出品されて高値が付いているとのこと。
The Seattle Timesが掲載した米国任天堂社長Reginald Fils-Aime氏の言葉によると、同社はamiiboの現在の状況について把握しているものの、ここまで人気が出るとは予想以上だった模様です。
Fils-Aime氏はこれが任天堂にとって新しいビジネスであることを強調し、「現在も需要と供給のバランスの調整に務めている」と説明。 また、「amiiboについてのどのような機会も逃すつもりはない」とコメントしています。
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