『ポポロクロイス牧場物語』は、『ポポロクロイス物語』の主人公・ピエトロ王子やその仲間達が、『牧場物語』シリーズの特徴であるスローライフも楽しみつつ、ガラリランドを舞台とする冒険に挑むほのぼのRPGです。
突如現れた謎の怪物“黒獣”の脅威から世界を救うため、異国・ガラリランドへ向かったピエトロ王子は、色鮮やかな緑と水が太陽に照らされている夏の大地・ズズール地方にある「マウリシオ牧場」を訪れます。
「マウリシオ牧場」では、原因不明の病で元気のないズーモたちに、牧場の人たちは困り切っています。ズーモを治療する薬を探しに出ていったままいっこうに戻らない牧場主に代わり、ピエトロ王子たちは薬を探しに向かいます。
「マウリシオ牧場」の南の切り立つ崖にぽっかりと口を開けた洞窟の中に、夏の厳しい暑さを避けるように作られた集落「ズズール集落」。日中も太陽の光が入らず、夜のように薄暗いため、ランプが灯っています。
ズズール地方の集落のひとつ「ゾウン集落」は、明るく陽気な人々が暮らす常夏のリゾート。小船が浮かぶ真っ青な海、そして楽しげな店が建ち並ぶ賑やかな町並みが、訪れる人たちを迎えます。
各地を冒険してその土地の「妖精」を解放することで、使える牧場は増えていきます。夏の大地にある「優しき地熱の牧場」では「ブーメランきゅうり」や「光スイカ」といった、この牧場でしか育てることができない特殊な作物を育てることができます。
■ズズール地方の妖精 ロマリア
CV：西原久美子さん
■マウリシオ牧場の主人 マウリシオ
CV：小林通孝さん
ズーモへの愛情は誰よりも強いマウリシオ牧場の牧場主でマユリの父。
■マウリシオの娘 マユリ
CV：福圓美里さん
ズーモへの愛は父親譲り。行方不明の父を心配しています。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
『ポポロクロイス牧場物語』は2015年6月18日発売予定。価格は、5,980円（税別）です。
(C)Yohsuke Tamori (C)Yoshifumi Hashimoto (Marvelous Inc.) (C)2015 Marvelous Inc.
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください