人生にゲームをプラスするメディア

「LEVEL 5 ID」発表…複数アプリでプレイヤーステータスを共有できる、レベルファイブの新たな試み

レベルファイブは、新作発表会「LEVEL5 VISION 2015 -THE BEGINNING-」にて、複数のゲームを繋ぐIDとなる「LEVEL 5 ID」を発表しました。

モバイル・スマートフォン iPhone
「LEVEL 5 ID」発表…複数アプリでプレイヤーステータスを共有できる、レベルファイブの新たな試み
  • 「LEVEL 5 ID」発表…複数アプリでプレイヤーステータスを共有できる、レベルファイブの新たな試み
  • 「LEVEL 5 ID」発表…複数アプリでプレイヤーステータスを共有できる、レベルファイブの新たな試み
  • 「LEVEL 5 ID」発表…複数アプリでプレイヤーステータスを共有できる、レベルファイブの新たな試み
レベルファイブは、新作発表会「LEVEL5 VISION 2015 -THE BEGINNING-」にて、複数のゲームを繋ぐIDとなる「LEVEL 5 ID」を発表しました。

この発表会で、『レイトン7』や『ファンタジーライフ2 ふたつの月とかみさまの村』といったシリーズ最新作や、新たに発表された『妖怪ウォッチ ぷにぷに』に『妖怪大辞典』、『妖怪ウォッチ ゲラポリズム』など、スマートフォン展開を一挙発表しました。

それぞれ、斬新な進化や刺激的なゲーム性などを盛り込んだ作品群ですが、これらのタイトルとも関連する「LEVEL 5 ID」の構想が発表されました。このIDは、同社が展開するゲームを中心とした複数のタイトルにおいて、プレイヤーステータスの共有などを行なうためのIDです。

複数タイトルのゲーム進行度がプレイヤーごとの「LEVEL5 ID」で共有されるため、たくさんのタイトルを遊べば遊ぶほど、より多くの特典などがもらえるようになります。現段階では、上記の5タイトルのほか、現在好評配信中の『ワンダーフリックR』も対象に入っています。

「LEVEL 5 ID」は、2015年夏にリリースされる新作アプリと同時に実施されるとのことです。なお『ワンダーフリックR』で「UNIPLAY(ユニプレイ)」に登録している方は、「LEVEL5 ID」の運用開始時に自動で移行されます。

更なるレベルファイブの試みが、どのような体験を与えてくれるのか。新たな続報を心待ちにしておきましょう。

(C)LEVEL-5 Inc.
(C)LEVEL-5 Inc. (C)NHN PlayArt Corp.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『FGO』宝具かるたを開封!全52種類の中で一番長い宝具台詞は117文字

    『FGO』宝具かるたを開封!全52種類の中で一番長い宝具台詞は117文字

  2. 『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…

    『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…

  3. 『ウマ娘』体操服アプデ、「ブルマ」or「短パン」にも規則性が!  開発陣の“並々ならぬこだわり”を感じる4ポイント

    『ウマ娘』体操服アプデ、「ブルマ」or「短パン」にも規則性が! 開発陣の“並々ならぬこだわり”を感じる4ポイント

  4. 『ロマサガRS』自称・七英雄最強のクジンシー!本当は戦力外で嫌われ者だった小物感が愛おしいぞ

  5. 即完売となった『ブルアカ』初のオフィシャルアートワークス、電子版が発売決定!裏側設定がぎゅっと詰まった一冊

  6. 『ウマ娘』ツルマルツヨシがレースシーン参戦!なんと「勝負服モデル」も初公開

  7. 『アズレン』衝撃グッズ「樫野の等身大おっぱいマウスパッド」が1893個を売り上げる!反対から読むと「サンキューパイ」になる奇跡まで…

  8. 『ウマ娘』キタサンブラックとスイープトウショウの関係性が熱い!月の石に隠された秘密

  9. 斧使いの美少女が刺激的!新作MMO『V4』は美麗なグラとロマンあふれるキャラでプレイヤーを魅了する

  10. 『FGO』ハロウィンイベントに関する“神戸新聞総合出版センター”のツイートが話題に―担当者に話を聞いてみた

アクセスランキングをもっと見る