ベルトスクロールによる爽快コンボ高速アクションを、アニメ風の3Dグラフィックスが彩るMORPG『CLOSERS』。アニメやライトノベルを彷彿させるような設定なども特徴的な本作は、最大4人での協力プレイも楽しむことが可能と、多彩な魅力が詰め込まれている一作です。
先日、クローズドβテストの募集受付を開始しましたが、想定を上回る好評を博したため参加枠を急遽2倍以上に増やし、7,777名を募集しています。7月13日の12：00まで募集しているので、興味がある方はお早めに。
『CLOSERS』は近年のオンラインゲームには珍しい、ストーリーも重視された作品となっています。その片鱗を伺わせる情報がこのたび到着し、序盤の舞台となる「アカツキ地区」に関する概要などが明かされました。クローズドβテストや今夏に向けた正式サービスに備え、しっかり予習を済ませておきましょう。
■ストーリー
18年前、人類は得体の知れない次元の扉<ゲート>から現れ襲い掛かる謎の生命体、「次元種」の脅威に怯えていた。無残に破壊され廃墟と化していく世界を救ったのは<ゲート>により、位相力という能力を得たわずかな者達。人類が頼れるのは彼らだけだった。
尊い犠牲を払い<ゲート>を「閉じる」ことに成功した彼らは【クローザーズ】と、そして次元種の襲撃は【第一次次元戦争】と呼ばれた。
時は過ぎ、平穏が戻ったと誰もが安堵して都市の再建が猛烈なスピードで進む中、再び<ゲート>が開き「次元種」が出現。そこで【第二次次元戦争】の再発防止に尽力する組織【ユニオン】は、新たなプロジェクトとして能力を持つ少年少女を集めたチーム「ブラックランブス」を結成。
“期待の星”と揶揄される彼らは、翻弄されながらもそれぞれの想いを抱え、大きな闇へと立ち向かっていく。
■アカツキ地区
オオトリの中心的な繁華街アカツキ地区。ショッピングモールや住宅街が立ち並び普段は多くの人で賑わっているが、現在は「次元種」の出現により臨時封鎖令が宣布され、人影は減少。出現する「次元種」の強さを測る「位相係数」が他の地域に比べると低いため、まだどこかのんびりとした雰囲気が漂っている。
■次元種
数多く出現し人々を混乱に突き落とす次元種、スカベンジャータイプ。特にシャーマンタイプは炎を自在に操り次々と火の玉で攻撃してくるので出来れば後ろに回りこみ攻撃したい。
巨体で強烈な物理攻撃を繰り出すトルーパータイプは攻撃する瞬間の動きが大きいので動線を予測しながら距離を測りつつ攻撃しよう。
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『CLOSERS』は、今夏サービス開始予定。価格は、基本無料のアイテム課金制です。
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