Pranger氏によると、任天堂のメディアポリシーに最近変化があったようで、ネタバレに関すること以外は、以前と比べてオープンになったとのこと。 以前は任天堂社員がPodcastに登場して、仕事について語るということは、できなかったようです。
この放送の中でPranger氏は、米国任天堂が内部スタッフを同社のゲームで声優として使っていることを明かし、彼自身も2015年のWii Uソフト『スターフォックス ゼロ 』の最初のステージのボスの声を担当したと語っています。 このような試みは、制作コストを抑えると共に、社員にとっては楽しみのひとつになっているようです。
また任天堂は、全てのハードのゲームソフトを遊べるゲームライブラリーを社員に提供しているとのこと。 これは社員をゲーム通にするためで、Pranger氏自身もこのサービスを利用して、『バイオショック インフィニット』をプレイしたと語っています。
そのほかにも、桜井氏はファンからのフィードバックに非常に敏感で、彼の制作するゲームのためには自分自身をも犠牲にしかねないという話や、RPGなどのローカライズには、皆が思っているより高い費用がかかるなど、オフレコぎみの話が飛び出す一コマも。
任天堂で働く生の社員のトークは、ファンたちにとって興味深い内容だったようです。
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