任天堂は、新ハード「ニンテンドースイッチ」のプレゼンテーションにおいて、切り離し型のコントローラー「Joy-Con」に採用している新たな技術を紹介しました。
ひとつは、距離を図ったり、物体の形・動きを読み取れる「モーションIRカメラ」で、ユニークな操作が可能になるとのこと。また、「HD振動」と呼ばれる技術により、従来のゲーム機より繊細でリアルなバイブレーションが表現でき、ゲームの臨場感を演出できるということです。
プレゼンテーションでは、氷の入ったコップを表現する振動、さらには氷の数、中に注がれた水までが感じられると説明されていました。
《編集部》
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