
4兵科の中で唯一飛行ユニットを装備した女性だけの特殊部隊、ウイングダイバー。軽量化のため、重い実弾系の火器を装備することはできませんが、飛行ユニットと動力源を兼用したプラズマ兵器の数々は実弾系火器を上回る高い威力を誇ります。
■レイピア

正式名称は“ゼロレンジ・プラズマアーク銃”。ウイングダイバー用に開発された超兵器である。接近戦用であり、射程はわずか30メートルしかない。しかし破壊力は凄まじく、無数のプラズマアークの刃を投射。あらゆる物体を崩壊させる。
目標に接近しなければならないため、高いリスクを強いられるが、近距離戦では圧倒的な威力を発揮する。トリガーを引き続けている間(攻撃ボタンを押し続けている間)、プラズマアーク刃を拡散照射する。
目標に接近しなければならないため、高いリスクを強いられるが、近距離戦では圧倒的な威力を発揮する。トリガーを引き続けている間(攻撃ボタンを押し続けている間)、プラズマアーク刃を拡散照射する。
■ファランクス

ヴォルトと呼ばれるパワー増幅装置を内蔵した新型レイピア。トリガーを引き続けることでヴォルト内にパワーを蓄積。トリガーを放すと、ヴォルト内のパワーを開放し、一定時間プラズマ槍を照射し続ける。蓄積したパワーの量に応じて、出力が増幅され、破壊力が高まっていく。蓄積されたパワーが多いほど、飛距離、発射数、破壊力のすべてが増加。拡散範囲も、より正面へと収束する。プラズマ槍は、非常に強力だが、距離に応じて威力が大きく低下していく。そのため、できるだけ敵に接近しなければならず、リスクの高い武器であるといえる。
■マグ・ブラスター

ウイングダイバー用に開発された粒子ビーム砲。飛行中の使用を可能にするため、小型のエネルギーコアを内蔵。発射時のパワーはエネルギーコアから供給されるため、飛行ユニットに負荷をかけずに運用できる。リロード時のみ、飛行ユニットのパワーを消費し、コアのエネルギーを最大まで回復させる。
トリガーを引き続けている間、ビームを発射し続ける。実弾兵器と比べて精度が高く、破壊力にも優れている。しかし、エネルギーコアに蓄積されたパワーが減少すると、出力も低下。パワー残量が半分の時点で、破壊力は約1/4まで低下してしまう。そのため、状況が許す限り、任意でリロードをおこない、火力を保つようにすべきだろう。
トリガーを引き続けている間、ビームを発射し続ける。実弾兵器と比べて精度が高く、破壊力にも優れている。しかし、エネルギーコアに蓄積されたパワーが減少すると、出力も低下。パワー残量が半分の時点で、破壊力は約1/4まで低下してしまう。そのため、状況が許す限り、任意でリロードをおこない、火力を保つようにすべきだろう。
■スパイン・ブラスター

収束した粒子ビームを発射する新型レーザー砲。高密度に収束されたレーザーは、物体を貫通し、射線上のすべてにダメージを与える。
フルチャージされた状態では非常に強力な武器であるが、蓄積されたパワーが減少すると、それに比例するように射程距離が短くなっていく。また、飛距離に応じて収束度が低下。威力が減少していく。遠く離れた物体に致命的な損傷を与えるのは難しいだろう。
フルチャージされた状態では非常に強力な武器であるが、蓄積されたパワーが減少すると、それに比例するように射程距離が短くなっていく。また、飛距離に応じて収束度が低下。威力が減少していく。遠く離れた物体に致命的な損傷を与えるのは難しいだろう。
■プラズマ・キャノン

広範囲を攻撃するためのプラズマ兵器。プラズマ球を発射。着弾すると閃光を放ちながら爆発し、周囲の敵を吹き飛ばす。プラズマ球はゆるやかな放物線を描くため、長距離射撃には向かない。トリガーを引き続ける(攻撃ボタンを押し続ける)ことで飛行ユニットからパワーをチャージ。トリガーを放す(攻撃ボタンを放す)と発射する。破壊力、爆発の大きさ、弾速は、チャージしたパワー量によって変化する。
■スターダスト・キャノン

新型プラズマ砲。無数のプラズマ球を同時に射出する。プラズマ球は小さいながらも高密度で重量があり、発射後、急激に落下。そのため射程は短い。しかし、上空に向けて発射する、または空中で使用することで多数の敵を攻撃することが可能である。
トリガーを引き続ける(攻撃ボタンを押し続ける)ことでパワーをチャージ。トリガーを放す(攻撃ボタンを放す)と発射する。チャージしたパワー量に応じて、発射弾数が増加する。
トリガーを引き続ける(攻撃ボタンを押し続ける)ことでパワーをチャージ。トリガーを放す(攻撃ボタンを放す)と発射する。チャージしたパワー量に応じて、発射弾数が増加する。
『地球防衛軍5』は2017年発売予定。価格は未定です。
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