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新サブウェポン&スペシャルウェポンが追加されて『スプラトゥーン2』がさらにおもしろくなったわけですが、既存ブキのほうも忘れはなりません。Ver.4.1.0が配信されているため、各種ブキのバランス調整も行われているのです。
新スペシャルウェポンが登場したからか、既存ブキもかなり大きい変化が訪れています。特にアレなんかは新たな特殊効果がついて再び人気が出てくるかも……? そんなVer.4.1.0で注目したいブキを10個ピックアップしてご紹介します。
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◆ボールドマーカー
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ボールドマーカーを含め、Ver.4.1.0では「着弾点の塗りがこれまでより前方に伸びるように」調整されているブキがいくつかあります。これは塗り範囲が前方に広がったものの、ブキとしての有効射程は伸びていないということです。
要は単純に塗り性能がアップしたと考えていいでしょう。さらにスーパーチャクチが強化されており、バブルランチャーの泡を一発で破壊できるようになったうえ、発動中にやられた時のゲージ減少量も減りました。さらにボールドマーカーはスペシャル必要ポイントが160に減少……。これは敵陣に侵入して暴れるのがより得意になったというわけですね。
◆わかばシューター/もみじシューター
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同じく、わかばシューターやもみじシューターも塗り性能がアップしています。どちらも他の要素は強くなっていないのであまり影響がないように思うかもしれませんが、より塗れるようになったということは実はけっこう大きいのです。
もともとわかばシューターのようなブキは味方のサポートを主とし、機を見て攻撃をするというブキでした。塗りやすくなったということはサポート性能が上がったということですし、ナワバリバトルのように塗りが重要なルールでは直接的な強さにもなります。これまで以上にあなどれないブキとなるでしょう。
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