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『ポケモン ソード・シールド』ガラル図鑑に載らないポケモンは過去作から連れてくることが不可能─E3 2019での新情報を13項目でひとまとめ

E3で『ポケモン ソード・シールド』のワイルドエリアに関する新情報が発表。残念ながら過去作互換は一部のみとなるようです。

任天堂 Nintendo Switch

発売日や新要素となる「ダイマックス」も明らかになり、2019年11月15日が待ち遠しい『ポケットモンスター ソード・シールド』。E3 2019でも新たな情報が公開され、Treehouse Liveではワイルドエリアに関する細かい仕様などが明らかになりました。

今回は、それら情報の中から特に注目したい要素を13項目に分けてピックアップ。過去作のポケモンの扱いに関する重要な情報も発表されました。

◆ワイルドエリアは天候によって出現するポケモンが変わる



いろいろなポケモンが登場するワイルドエリアでは、天候が重要。雨が降ればみずタイプのポケモンが、雷が落ちればでんきタイプのポケモンが出やすくなるそうです。

◆ワイルドエリアは街と街をつないでいる



ワイルドエリアはどこかに隔離されているわけではなく、街と街をつなぐハブのような作りになっているようです。冒険中に何度も訪れるというわけですね。

◆ランダムエンカウントとシンボルエンカウントのハイブリット



ワイルドエリアではポケモンたちの姿が見えており、それに触れることでバトルがはじまるシンボルエンカウントが採用されています。ただし、草むらで姿の見えないポケモンに出会うランダムエンカウントもあるとのこと。

◆ポケモン入れ替えの時に技まで一気に見れる



バトル中、手持ちのポケモンを入れ替える際に技もすべて見られる便利なUIになっています。

◆口笛にポケモンが反応する



ワイルドエリアで口笛を吹くとポケモンがそれに反応します。近づいてきたり、逃げたりとその反応はポケモンによってさまざま。

◆ワイルドエリアではレベルの高いポケモンと出会えることもある



これまでの『ポケットモンスター』シリーズであれば、徐々にレベルの高いポケモンに出会えるようになるというシステムが採用されていました。本作ではワイルドエリアの奥の方へ行けば、いきなり強いポケモンに会えるそうです。ただし強すぎると捕まえられないとのこと。

次のページ:マックスレイドバトルの詳細や過去作ポケモンの扱いについて
《すしし》
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