人生にゲームをプラスするメディア

『聖剣伝説3 ToM』一番人気のリースのお部屋を観察!―意外とズボラで整理整頓が苦手?【特集】

ゲームキャラ屈指の美少女リースのお部屋を観察してみました。

任天堂 Nintendo Switch
『聖剣伝説3 ToM』一番人気のリースのお部屋を観察!―意外とズボラで整理整頓が苦手?【特集】
  • 『聖剣伝説3 ToM』一番人気のリースのお部屋を観察!―意外とズボラで整理整頓が苦手?【特集】
  • 『聖剣伝説3 ToM』一番人気のリースのお部屋を観察!―意外とズボラで整理整頓が苦手?【特集】
  • 『聖剣伝説3 ToM』一番人気のリースのお部屋を観察!―意外とズボラで整理整頓が苦手?【特集】
  • 『聖剣伝説3 ToM』一番人気のリースのお部屋を観察!―意外とズボラで整理整頓が苦手?【特集】
  • 『聖剣伝説3 ToM』一番人気のリースのお部屋を観察!―意外とズボラで整理整頓が苦手?【特集】
  • 『聖剣伝説3 ToM』一番人気のリースのお部屋を観察!―意外とズボラで整理整頓が苦手?【特集】
  • 『聖剣伝説3 ToM』一番人気のリースのお部屋を観察!―意外とズボラで整理整頓が苦手?【特集】
  • 『聖剣伝説3 ToM』一番人気のリースのお部屋を観察!―意外とズボラで整理整頓が苦手?【特集】

スクウェア・エニックスが贈るアクションRPG『聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ』。オリジナル版をリスペクトしつつ進化したグラフィック、今の時代に合わせた爽快なアクションバトル、豪華声優陣によるフルボイスなど、数多の新要素が追加された本作は、発売から数ヶ月たった今もゲーマーの話題の的になっています。

当編集部でも本作の発売前から現在まで様々な特集を組んでおり、ファンの多さからかどの記事もケッコー読まれています。

■関連記事
なぜ『聖剣伝説3』のリースは20年以上愛されているのか?―その魅力ポイントを解説【特集】
『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』リースの弟が可愛すぎる件について【コラム】
『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』のモブ娘たちが可愛い―アマゾネスやアルテナ兵、町娘の注目すべき魅力【特集】
『聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ』ヒロイン級に可愛いモンスター娘、ツェンカーちゃんに注目したい【特集】
『聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ』僕がリース派からアンジェラ派に鞍替えしたワケ【特集】
シリーズが誇る四頭身の「びしょうじょ」!『聖剣伝説3ToM』 生まれ変わったシャルロットはリースやアンジェラにも全く引けを取らない可愛さを備える

これまではキャラクターに焦点を当てた特集をお届けしてきましたが、今回は少し趣向を変えて、あのキャラクターの部屋について語ろうと思います。


そうです。『聖剣伝説3』屈指の人気キャラクター……リースのお部屋です!

リースのお部屋はどこにある?



リースのお部屋があるのは風の国ローラントの城!この城には、男性は右手で数える程度しか存在せず、女性率が非常に高いのが特徴。リースは、異性と触れ合う機会が少ない場所で生まれ育ってきたといっていいでしょう。


城は、セクシーな鎧を身にまとったアマゾネスという女戦士が守っており、リースはその長を務めています。あの清純なリースが、あの鎧を装備するのは抵抗感がなかったのは、この国の文化だからか、「赤信号みんなで渡れば怖くない」思想があったからかはわかりません。ただ、彼女の弟君であるエリオット王子は、アマゾネスのせいで性癖が歪むのは間違いないでしょう。少なくとも筆者なら歪む!

話は脱線してしまいましたが、ここは、ほとんどの女性がセクシーな格好をしている点を除けば、風紀が乱れていない女子校のような穏やかな場所なのです。

リースのお部屋は意外と……



さて、リースのお部屋の前にやってきました。

ドア全開ですね。

プライバシーの欠片もありませんが、むしろこれは彼女の意思表明ではないでしょうか。風の国ローラントの王女であり、アマゾネスのリーダーである彼女は、いずれ政治を行いながら、現場レベルで軍事にも関わらなければなりません。そこで私室のドアを全開にして、「私は、国のために24時間行動できる」ということを示しているのかもしれません。


早速、中に入りました。意外とゆったりとした空間です。

机には椅子が2脚ありますね。エリオット王子やお父上の国王と穏やかな雑談を楽しむためのものでしょうか。エリオット王子はベッドに座り、リースと国王は机でゆったりと家族水入らずで話す光景が目に浮かびます。

また、暖炉前にある4つのクッション。リースはこれに体重を預けて、炎のゆらめきを無心で眺めながら、政務や訓練で疲れ切った体や心を癒やしていたのかもしれません。

ここから「働く時は働く。休む時は休む」というポリシーが感じられます。


そして注目したのが本棚の多さ。ここからリースは読書家であることがわかります。

一方で、本棚には倒れた本がたくさんあり、どうやら彼女は整理整頓が苦手のようですね。ただ、これは本棚を日常的に使っている証拠なのかもしれません。特にリースは、政務も軍事も行っているため様々な知識を頭に詰め込む必要があったのでしょう。


ちなみに、絵画にも興味があるようでいたるところに飾られていました。リースは、学があるだけではなく、芸術にも造詣が深いようです。

ただ、絵画がだいぶ上の方に位置していて、鑑賞するには首が痛くなりそうです。


リースの部屋には使用人がひとりいて、何やらクローゼットまわりをいじっています。

クローゼットの中にはケープのようなものが並んでいるのですが、彼女の私服はどこにあるのでしょうか。ベッドの下に衣装ケースがあるのかな……。

扉の先はトイレだろうか……。



ゲームの作り込まれたトイレを表彰する「トイレ・オブ・ザ・イヤー」の審査委員長を5年以上務めている筆者としては、彼女のトイレがどこにあるのかが気になりました。

リースは絶世の美少女とはいえ、やはり人間。生理現象のひとつやふたつはあります。『デススト』で美中年のノーマン・リーダスがいっぱいう◯こしっこしてたのに、美少女のリースがしないのは不自然ではないでしょうか。

それにトイレがあることによって生活感が出てきます。キャラクターの私生活を見る点においてトイレは大切な存在なのです。


そこで城中を隈なく探索しましたが、トイレらしき空間はどこにもありませんでした……おや?……怪しい扉を見つけました!もしかするとこの先にトイレがあるのでは!?

ただ、この扉は、ちょうどリースの部屋の反対方向に位置するため、トイレに行きたくなったらリースは相当な距離を歩かなければなりません。便をするのにとても不便です。

いや、そもそもここがトイレとは限らないし、お亡くなりになられた彼女の母上の部屋であるほうが可能性としては高いけど……。

扉の先がトイレかトイレじゃないかは読者の皆さんの判断に任せようと思います。




さて、リースのお部屋を色々と観察・考察してみましたが、いかがでしたか?

こうやってキャラクターのお部屋をよ~く観察してみると、キャラクターの私生活の痕跡がわかるだけではなく、本編では見られない意外な一面も見られるのです。

読者からの要望があれば、他のキャラクターの私室も考察してみたいと思います!
《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 『ポケモンレジェンズ アルセウス』ノボリに衝撃的な説が浮上!?「ありえんほど泣いた」

    『ポケモンレジェンズ アルセウス』ノボリに衝撃的な説が浮上!?「ありえんほど泣いた」

  2. 冗談のバウンティハンター募集に90人も応募が

    冗談のバウンティハンター募集に90人も応募が

  3. 『スーパーマリオメーカー2』小ネタ20選!知っていればコース作りやプレイがより楽しくなるかも

    『スーパーマリオメーカー2』小ネタ20選!知っていればコース作りやプレイがより楽しくなるかも

  4. 『ポケモンレジェンズ アルセウス』シンジュ団・カイの子孫はあの主人公? ネット上で様々な説が浮上

  5. 「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?

  6. アルセウスだけじゃない!? 意外と知られていない“伝説のポケモン”を生み出したポケモンたち

  7. 『ポケモンレジェンズ アルセウス』衝撃!パラセクトの本体はやっぱりキノコだった!?

  8. 『ポケモン ダイパリメイク』キッサキシティで「ダイヤモンドダスト」が発生!年に数回しかない貴重演出

  9. 『ポケモン スカーレット・バイオレット』ではメガシンカが「テラスタル」として実装!? 全ポケモンが使えるタイプ強化+個体によってタイプが変わる“めざパ”的な側面も

  10. 『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”

アクセスランキングをもっと見る