miHoYoは、PC/PS4/スマホ向けオープンワールドRPG『原神』にて、刻晴役を務める声優・喜多村英梨さんのインタビュー映像を公開しました。
プレイアブルキャラクターとしてリリース時より登場し、旅人たちの冒険を序盤からサポートしてきた刻晴。璃月の最高実力者「璃月七星」に名を連ね、璃月を巡る物語でも大活躍。普段のクールビューティーな性格に加え、たまに見せるチョロインな一面が旅人たちを魅了してやまない人物です。
そんな刻晴について喜多村さんは、まず「キャラクターデザインが優勝」と切り出し、コスプレイヤー受けのいい猫耳風ヘアや、とにかく聡明で無駄のないスマートなキャラクター性に、資料を受け取った時点で人気が出ると確信。たまに見せる年相応の崩れ方にも萌え要素を感じ、改めて“おいしいキャラクター”だと思ったそうです。
刻晴と似ている・似ていない部分を聞かれた際には「まったく似ていない」としたうえで、キャリアウーマンとも言える刻晴の優秀さに「同じ女性として憧れる。自分がなりたい女性像」であると答えました。
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刻晴以外で気になったキャラクターには、同じ璃月出身であることや、担当声優も含めて「七七」を挙げています。デザインもさることながら、真面目な刻晴とは差のあるキャラクター性が気になったとのこと。特に歩き方をはじめとする、愛らしいモーションが好みだと言います。
自身の好みはこれがベースとなったらしく、他には「パイモン」や「ディオナ」を挙げました。また、“短パン萌え”でもあるとのこと。刻晴と同じタイツ部門ならば「モナ」が好きだと言います。
最後に、もし『原神』の世界で旅をするならば、フォトモードを駆使して「刻晴のイケてる写真集」を作りたいと語り、旅人たちに向けて「これからも貴方の一番のお供に刻晴を選んでいただきたい」と伝えてインタビューを締めました。
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インタビュー終了後には「おまけ」と題して、先日公開された“旅人を海灯祭に誘う私服姿の刻晴のツイート”をフルボイスでお届け。刻晴ファンには堪らないサプライズとなりました。