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桜井政博氏が“試しに作った”ゲームに「さすがプロ」「天才」の声、続出!射撃と加速が同一になったSTGを『はじめてゲームプログラミング』で制作

桜井政博氏が『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』でゲーム制作。“試しに作った”というレベルではないクオリティに。

任天堂 Nintendo Switch
桜井政博氏が“試しに作った”ゲームに「さすがプロ」「天才」の声、続出!射撃と加速が同一になったSTGを『はじめてゲームプログラミング』で制作
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プログラミング未経験でも、直感的な画面でゲーム制作が楽しめるニンテンドースイッチ『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』。そんな同作を用いて作ったゲームを、『星のカービィ』『大乱闘スマッシュブラザーズ』等の生みの親として知られる桜井 政博氏が公開。そのクオリティに注目が集まっています。

同氏が公開したゲームは、シューティング形式。自機を操作して弾を発射し、敵を撃破していくのですが、大きな特徴は射撃と加速が同じボタンになっていること。つまり、敵を倒すためには弾を打つ必要があるものの、考えなしにボタンを連打すると自機のスピードが上がりすぎて、かえって危険になっていくという、なんとも悩ましい要素が入っているのです。

ちなみに、発射/加速を切ると急旋回ができる仕組み。目の前の敵とぶつかりそうな時は、慌てず騒がず、一度攻撃の手を止める操作が求められています。

なお、ボスの体力が半分を切ると「円盤を投げてくる」「音楽のテンポが上がる」という変化が起きます。画面にボスの体力ゲージはありませんが、このような変化を持たせることで視覚的なゲージに頼らずとも、攻撃が効いているとプレイヤーに伝わるようになっています。これからゲームを作ってみようという方にとっても、大いに参考になるのではないでしょうか。

“試しに作ってみた”というレベルではないほど、様々な発想が詰め込まれている本作。そのクオリティの高さに「さすがプロの方!」「遊んでみたい!」と、多くの声が寄せられています。


《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

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