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ゴールド宣言後に延期、最適化不足、PS4版の販売停止(現在は再開)など、期待の大作から一転しトラブルだらけの問題作となってしまった『サイバーパンク2077』。発売時には巨大なパッチが適用されましたが、適用前と適用後で何が違うのか、どんなコンテンツが削除・変更されたのかを調査するプロジェクトがスタートしました。
発案者であるTyler McVicker氏の投稿動画では、アイテムを販売する露天商や高さも考慮したウェイポイントマーカーなど、パッチを適用していないPS4ディスク版で確認できる削除コンテンツの一部が紹介されています。
開発者が当初に意図していたゲーム内容を紐解く本プロジェクト。Tyler McVicker氏は製品版との違いを文書化するため、プロジェクト参加者を募っています(Discordチャンネルはこちら)。今後もアップデートが予定されている『サイバーパンク2077』はどこまで本来のゲームプレイを取り戻せるのでしょうか。