ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、8月20日にPS4/PS5向けに発売を予定しているアクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』のローンチトレイラーを海外向けに公開しました。
本作は、2020年7月にPS4向けに発売された『Ghost of Tsushima』に、新たに長崎県の離島である壱岐島を舞台にした新規ストーリー「壹岐之譚」を追加した、完全版とも謳われるシングルプレイおよび協力・対戦マルチプレイ対応作品。
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そのほかにも、デジタルミニサウンドトラックやデジタルアートブック、各種ゲーム内アイテム等の特典が付属し、PS5版ではハード性能に合わせ映像、音声、機能面での最適化が図られています。
本編ストーリーは、日本における13世紀後半、鎌倉時代後期の文永に、コトゥン・ハーン率いるモンゴル帝国の軍勢が当時の対馬国に襲来。プレイヤーは一人の武士、境井 仁としてこれに抗っていくといった内容となっています。
なお、追加の「壹岐之譚」は独立したストーリーとなり、本編第二幕よりプレイ可能とのこと。さらなる詳細は過去7月末掲載のこちらの開発者へのインタビューでもご確認いただけます。
『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』は、PS5版が8,690円、PS4版が7,590円で発売予定。
PS4版『Ghost of Tsushima』所有者は、PS4版『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』へのアップグレードが2,200円、PS5版『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』へのアップグレードが3,300円で可能。
今回新発売となるPS4版『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』から、同PS5版へのアップグレードは1,100円で可能となっています。