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「うたわれ」記念作品の『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』にオシュトルの父が!? 謎めく少女など、公開映像を元に確定情報や推測をお届け

「うたわれるもの」20周年記念作品として発表された『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』。詳細などはまだ不明ですが、公開された映像を元に、確定している情報や、可能性の高そうな推測などをまとめてみました。こちらを参考に、期待作の全容を予想してみてはいかがですか。

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■アニメPVやゲーム映像からの推察

・アニメPVには、シューニャやパシュパクルらしき人物のほか、オシュトル、ムネチカ、ミカヅチといったシリーズの過去作に登場したキャラクターの姿も。
・シュトルら3人とシューニャが共にいる場面で締めくくり。
・シューニャと思われる少女が、森の中を駆け抜けるゲーム映像も公開。
・3Dキャラクターを操作し、広大なフィールドを動き回れるゲームか?
・フィールドは高低差もあり、立体的。
・森の中には動物らしきものの姿も。
・このほかにも、村の中や橋の上、洞窟、屋内といったロケーションも飛び出す。
・会話シーンあり。
・ゲーム映像にも、シューニャとオシュトルが一緒にいる場面がいくつかある。ともに行動する可能性高し。
・シューニャではなくオシュトルが駆け回るシーンもあり、ゲーム進行や任意で操作キャラが変わる可能性も。
・偽りの仮面以前の時間軸か?

シューニャら3人を中心としたドラマが展開した後は、アニメーションPVをお披露目。ここでは、オシュトル、ムネチカ、ミカヅチといったシリーズキャラの登場が注目点でしょう。また、その見た目がやや若いようにも見えるため、本作の時間軸は『偽りの仮面』よりも前の可能性があります。

ゲーム映像では、キャラクターが森を駆け巡る様子が立体的に描写されました。これが実際のゲームシーンだとすれば、一定のフィールドを自由に操作できるのかもしれません。

2Dイラストが使用されている場面もありましたが、全体的には3Dの描写が多いため、『うたわれるもの斬』シリーズのような表現もしくはゲーム性になる可能性も少なからずありそうです。

映像で確認できた範囲だけでも、ロケーションは森だけでなく、集落の中や一本橋、洞窟に屋内など多岐にわたっている模様。また、シューニャだけでなく、オシュトルがフィールドを走っている場面もあり、操作キャラが切り替わるのかもしれません。

アニメPVやゲーム映像では、シューニャがオシュトルらと一緒にいるシーンが複数あり、共に行動する可能性が高め。また、「ハル」と呼ばれる謎めいた存在も興味を惹かれます。単なる深読みかもしれませんが、“HAK”からの流れで“HAKU”が飛び出すシューニャとハルの会話も気になるところ。



《臥待 弦》
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