「エアジハード」と「アグネスワールド」
今のところ「これだ!」と誰もが納得する説は存在しませんが、ファンの間ではさまざまな考察が白熱している様子。とくに有力視されているのが、「エアジハード説」と「アグネスワールド説」の2つです。
エアジハードはスペシャルウィークと同じく、1995年生まれの栗毛の牡馬。額に大きな白い流星があり、外見的な特徴は「xxxx03」とほぼ一致しています。
活躍を振り返ってみると、1999年の「安田記念」と「マイルチャンピオンシップ」を両方とも勝利するなど、主にマイル戦線で活躍していました。そして「天皇賞(秋)」でスペシャルウィークと戦い、3着に敗れたこともあるため、“ライバル”と称して間違いないでしょう。
その一方でアグネスワールドは、ヒシアケボノと同じ母から生まれた“半弟”。毛色は黒鹿毛で、「xxxx03」の髪より若干濃い色をしています。
戦績を見ると、「朝日杯3歳ステークス」ではグラスワンダーに敗れ4着。その後は骨折し、1年間の休養を経て復帰しますが、勝ちきれないレースが続きました。しかし最終的にはヨーロッパに主戦場を移し、なんと海外GIを2勝。
怪我が多く、同期に出遅れてしまったことや、海外を主戦場としたことを考慮すると、「遅れてやってきた秘密兵器」というキャッチフレーズにピッタリ合致するかもしれません。
外見の一致度が高いエアジハードか、キャッチフレーズがピッタリのアグネスワールドか、はたまた別の馬がモデルなのか…。その正体が明かされる日が楽しみですね。
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