人生にゲームをプラスするメディア

『シャドバ』×『ウマ娘』まさかの主役不在!?コラボ発端者「ゴルシ」の未登場にユーザー困惑

過去には「ゴルシ「リーダースキンにもしてくれる?」、木村氏「はい」」というやり取りも。

モバイル・スマートフォン iPhone
『シャドバ』×『ウマ娘』まさかの主役不在!?コラボ発端者「ゴルシ」の未登場にユーザー困惑
  • 『シャドバ』×『ウマ娘』まさかの主役不在!?コラボ発端者「ゴルシ」の未登場にユーザー困惑
  • 『シャドバ』×『ウマ娘』まさかの主役不在!?コラボ発端者「ゴルシ」の未登場にユーザー困惑
  • 『シャドバ』×『ウマ娘』まさかの主役不在!?コラボ発端者「ゴルシ」の未登場にユーザー困惑

スマホ/PC向けカードゲーム『Shadowverse(シャドウバース)』では、3月25日から『ウマ娘 プリティーダービー』とのコラボが開催。ウマ娘たちが続々登場するなか、ユーザーから「なんでゴールドシップがいないんだ!?」と困惑する声が上がっています。

実はゴールドシップ(以下、ゴルシ)、本コラボの発端とも言える存在。2018年に公開された動画「【Shadowverse シャドウバース】#3 シャドバプロデューサーをゴルシちゃんがボコボコにするぜ!@ウマ娘」にて、ゴルシはCygamesの専務取締役・木村唯人氏と『シャドウバース』で対戦。

これに勝利したゴルシは、賞品として「ぱかチューブっ!がもっともっと有名になったら、いろんなゲームに1つずつ出られるようにしておきます(要はコラボ)」という約束をしました。今回の『シャドウバース』をはじめ、2月の『グランブルーファンタジー』コラボもこれが関係しているのです。

とくに『シャドウバース』においては、ゴルシ「リーダースキンにもしてくれる?」、木村氏「はい」、ゴルシ「やったあぁあーああ!」というやり取りがあったり、コラボの宣伝映像内で「もちろんゴルシちゃんも出るから、オマエら楽しみにしておけよ!」と発言したりと、その登場をほぼ確定としていました。

しかし、この度発表されたリーダースキン枠はほかのウマ娘で埋まり、各種キャンペーンにもゴルシの姿はなし。まさかの発端不在に「放送で『シャドバに出たい』と言ってたゴルシ本人が居なくて笑った」や「ゴルシどこだよ!!」などの反応が上がっているのです。

一方で、さすがにあそこまでの約束をしておいて登場しないのはおかしいとし、「ゴルシはコラボの途中で参加するのかも」や「まだまだコラボあるのかな」と予想する声も。

後日「なんでゴルシちゃんがいねーんだよ!」と憤慨する動画が出るのもそれはそれでゴルシらしいですが、コラボの功労者ゆえになんとか出てほしいところ。まだ詳細は不明ですが、コラボの一環として「グランプリ」も開催予定。その報酬などで登場することに期待です。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『FGO』宝具かるたを開封!全52種類の中で一番長い宝具台詞は117文字

    『FGO』宝具かるたを開封!全52種類の中で一番長い宝具台詞は117文字

  2. 『ウマ娘』体操服アプデ、「ブルマ」or「短パン」にも規則性が!  開発陣の“並々ならぬこだわり”を感じる4ポイント

    『ウマ娘』体操服アプデ、「ブルマ」or「短パン」にも規則性が! 開発陣の“並々ならぬこだわり”を感じる4ポイント

  3. 今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】

    今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】

  4. 即完売となった『ブルアカ』初のオフィシャルアートワークス、電子版が発売決定!裏側設定がぎゅっと詰まった一冊

  5. 『ロマサガRS』自称・七英雄最強のクジンシー!本当は戦力外で嫌われ者だった小物感が愛おしいぞ

  6. 『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…

  7. 色違いゼクロム&レシラムは間違いなくガチるべき!現時点でも最強クラス、将来はもっと強くなるかも【ポケモンGO 秋田局】

  8. 『ウマ娘』セイウンスカイの趣味は「釣りバカ日誌」が元ネタ!?奇縁の始まりは24年前…

  9. 『ブルアカ』公式のリプ欄を埋め尽くす“顔芸少女”の正体とは?「アル社長」の隠れた努力といじらしさが、おっさんゲーマーの胸を打つのだ

  10. 『少女前線』にいったい何が?運営と開発に亀裂、元運営が語る真相とは

アクセスランキングをもっと見る