※本記事は世界任務「ビルキースの哀歌」の内容に触れています。ネタバレにご注意ください。
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オープンワールドRPG『原神』のVer.3.4「織りなす調べ、華更けて」で、世界任務「ビルキースの哀歌」が新たに追加されました。その序盤で出会う「バベル」というモブキャラクターに、大きな注目が集まっているようです。
◆設定モリモリで“むほほ”なお姉さん
「バベル」は、スメールの新エリア「千尋の砂漠」に存在する「タニット露営地」で“主母”と呼ばれている人物。最初に出会うシーンでは厳しい言葉遣いで一族の男性を処罰していたため、怖い印象を受けた人も多いでしょう。
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しかし客人として現れた旅人には、一転して柔らかい物腰になります。ひょっとすると、本来は優しい性格なのかもしれません。
そんな姉御肌的なキャラクターも魅力的ですが、やはり目を引くのは上半身にそびえ立つ“2つの巨塔”。加えてピンク髪で褐色肌、おまけに「エルマイト旅団」特有の目隠しという、刺さる人にはたまらない要素マシマシのキャラクターなのです。
とはいえバベルは、どこまでいってもモブキャラクター。彼女の虜になったプレイヤーからは「お金幾らでも積むからバベル主母実装してお願い…」「バベル主母プレイアブル化してください」「バベルさんプレイアブル化激しく希望」といった切実な声が寄せられていました。
ちなみに「ビルキースの哀歌」を進める際、「バベル」の心をナヒーダの元素スキル「所聞遍計」で覗くと、“ある描写”の深みが増すかもしれません。ぜひ、お試しください…!