VTuberグループ・ホロスターズ所属の「荒咬オウガ」さんが、『ストリートファイター6』を用いたある企画を提案。記事執筆時点で1万いいねを超える反響を集めています。
◆負けると担当コーチに電流が流れる「電流デスマッチ」
オウガさんは「最近俺がスト6大会開くならどんな感じにするか妄想してる」と前置きし、今一番やりたいのは「試合で負けると担当コーチに電流が流れる『師匠を守れ電流デスマッチ』」だと投稿。
刺激的な本企画は早くも注目を集め、バツゲームがある分より緊張感ある試合になりそうや、電流を受けるのは師匠なのでアドバイスも激しくなりそう、配信者としてはバツゲームも“ある意味美味しい展開”なので、わざと負けないかという「師弟の絆」が試されそうなど、「実際に開催してほしい！」とさっそく支持を集めています。
◆格闘ゲーマーや配信者たちも続々と反応
そして、著名な格闘ゲーマーや配信者たちも本企画に反応。Crazy Raccoonのどぐらさんは「無駄に環境を整えてオフラインでしっかりやりたい、リアクションには自信あります」とノリノリ。
REJECTのあきらさんも「こんなん絶対クソ笑うｗｗｗ 『特別な訓練を受けてます』とか『専門家の指導の元執り行っております』のテロップ待ったなし」と好印象。にじさんじ・奈羅花さんは「コーチの健康のために泣く泣く前入れします」とやる気満々です。
とはいえ、やはり不安のある師匠もいるようで、広島TEAM iXAのACQUAさんは「良くないと思います」と反応。しかし、弟子のホロライブ・獅白ぼたんさんから「信じてほしい」と返され、「信じても…ええんか…？」と疑心暗鬼になっています。
にじさんじ・壱百満天原サロメさんの師匠である板橋ザンギエフさんは、「サロメさんなら『私も電流を受けるべき！』とか言いかねないからトータル酷である」と、強すぎる絆が被害を増やす可能性を懸念。
倉持由香さんは夫のふ～どさんと出場することを想定し、「負けて号泣する私と電流を流される夫」という地獄絵図を想像して笑いを誘っています。
「師匠を守れ電流デスマッチ」はあくまでも妄想段階であり、開催が決まっているわけではありません。この反響を受け、荒咬オウガさんが本格的に開催へ乗り出すことに期待です。
