『バッティングレボリューション』は、“打”にこだわったバッティングゲームで、『Wiiモーションプラス』対応により、微妙なバットコントロールが可能となっています。ピッチングマシンは、プロ選手のデータを元に再現して投球しますが、データ収録選手(一部)は、北海道日本ハムファイターズ: ダルビッシュ有、東北楽天ゴールデンイーグルス: 田中将大、読売ジャイアンツ: 内海哲也、阪神タイガース: 藤川球児、中日ドラゴンズ: 岩瀬仁紀、横浜ベイスターズ: 三浦大輔など豪華絢爛なメンバーが揃っています。
そして今回公開された最新情報では、ピッチングマシンの詳細なカスタマイズが可能なことが判明しました。それによると、身長(もちろんバッターの身長も)、右投げ・左投げ、投球フォーム(オーバースロー・スリークォーター・サイドスロー・アンダースロー)、球速(80km/h〜300km/h、ある条件により球速設定は増加!)、そして変化球として、カーブ・スローカーブ・ナックルカーブ・シュート・フォーク・スライダー・Hスライダー・Vスライダー・シンカー・ツーシームファスト・カットボール・SFF・チェンジアップ・ドロップ・ナックル・スクリュー・パーム・スラーブなど、あらゆる球種が設定可能となっています。これら設定は8つまで保存可能。
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ゲームモードについては、1人で楽しむことはもちろん、最大4人まで対決が楽しめます。対決モードは全部で3種類。その中でも単純明快なルールで熱くなるのが「ホームラン競争」と「飛距離競争」。どちらも15球を打って競い合う内容となっています。
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さらに1人で遊ぶ『トレーニングモード』も一部が公開。試合のキーポイントと成るような、さまざまなミッションをクリアしていく『トレーニングモード』は、1人でもじっくりプレイ可能となっており、熱くなること間違いナシでしょう。
『(社)日本野球機構承認バッティングレボリューション』(Wiiモーションプラス対応)は、2009年7月16日発売予定で、価格は3990円(税込)です。