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PS2版、PSP版ともに2009年9月24日（木）に発売の予定で、PS2版が7,140円（税込）、PSP版が6,090円となります。また「特別ビジュアルブック」（A5サイズ・フルカラー・96ページ）が同梱された【限定版】も同時発売され、こちらはPS2版が9,240円、PSP版が8,190円となります。
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『戦極姫』は昨年PCで発売され、話題を呼んだ超異色の本格戦国SLG。舞台を戦国時代としながら、“シミュレーション恋愛アドベンチャーゲーム”仕立てとなっており、「織田信長」や「武田信玄」など、人気の高い武将が美少女化されています。
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誰もが知っている「武田信玄」や「上杉謙信」などの人気戦国武将も美少女キャラクターとして登場し、その数50人以上。個性溢れる魅力的な美少女武将達が遊び方によって、時には敵として、時には味方として登場し、画面狭しと暴れまわります。
PS2およびPSP版『戦極姫〜戦乱に舞う乙女達〜』では、新規武将の追加や戦闘システムの強化など、さまざまな点で大幅パワーアップ。ゲーム開始時には、「織田信長（尾張）」「上杉謙信（越後）」「毛利元就（安芸）」「島津隆久（薩摩）」のなかから好きな国を選択して開始することができます。さらに、PS2版では「伊達政宗（出羽）」、PSP版では「立花道雪（豊後）」をゲーム開始時に選択可能に。
ゲームの流としては、織田家や上杉家といったお気に入りの勢力に仕官し、治水開墾や楽市楽座などの内政で領国を豊かにし、重要な城を普請することによって他国からの侵攻に備え、ただ争うだけではなくときには他国と同盟を締結し自国の領土を広げていきます。
プレイヤーは開始した国の周囲から攻めていくこととなり、選択した国によって異なる展開が楽しめます。史実では、敵同士だった上杉謙信と武田信玄が同盟を組んで織田信長の前に立ちふさがるという展開も。「どの城の守りを固めるか？」「どのキャラクターで攻めるか？」 「どのキャラクターを育てるか？」などの判断を完全にプレイヤーの思いどおりに決定できる自由度の高さにより、さまざまな楽しみ方が可能です。
あらたに美少女化を行う武将ですが、プレイヤーから要望の多かった「高橋紹運」 「朝倉宗滴」などの人気武将の他、刑部卿法眼こと「下間頼廉」など、歴史好きが思わずニヤリとしてしまう美少女化武将が追加されたとのことです。
さらにPC版で人気だったキャラクタzーへのエンディング追加など、新イベントを大幅追加。既存の40名以上のキャラクター新イベントが用意され、おのおののキャラクター性をしっかりと掘り下げたとのことです。新イベントCGも盛りたくさんで、90％のイベントCGがPS2/PSP版用の新規のイベントCGとして描き起こされています。PC版では影の薄かった男性キャラクターのイベントも大幅追加されたとのことです。
