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100年に渡る、世界で最も“せつない”戦い・・・『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』PSPで発売決定

バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブルソフト『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』を2011年1月20日に発売することを発表しました。

ソニー PSP
バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブルソフト『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』を2011年1月20日に発売することを発表しました。



『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』は2003年2月13日にプレイステーション2で発売したシミュレーションRPGです。今回プレイステーション・ポータブルソフトとして新たに発売されることになりました。



『ヴィーナス&ブレイブス』は、絵本のようなビジュアル、ユニークな戦闘システム、戦いの軌跡が“自分だけの物語”になるストーリーなど、さまざまな新要素が特徴の作品でしたが、バンダイナムコゲームスでは前作の発売後アンケート結果を徹底分析。今回PSPでも発売するにあたり、新フィーチャーを追加したほか、画面も美麗なワイド画面に再構成されました。



プレイヤーは、「ゴーレム山賊団」と名乗る集団の長である騎士団長ブラッド・ボアル。彼は“不老不死の体”を持っており、100年後にやってくる「大災厄」から世界を救うために戦うことになります。ともに戦う仲間として、防御補助に秀でた「騎士」や、攻撃力や素早さの能力が高い「サムライ」、遠距離攻撃可能な「ヴァルキリー」など、様々な個性を持つ17種類の職種から団員を選び、「自分だけの騎士団」を自由に編成することができます。



魔物との戦いでは、騎士団の中から「7名」を選抜し、攻撃力の高い者、補助能力に長けた者などをうまく組み合わせて「4マス×3マス」上に配置し「隊列」を組みます。戦闘中はボタンひとつで「隊列」の前後の配置を入れ替える「ローテーションバトルシステム」で戦います。



長い旅路の途中では、さまざまな仲間たちにめぐり合います。その中には遥か異世界からの旅人もいるかもしれません。今回公開されたビジュアルには、戦いの舞台となるアクラル大陸以外に、「テイルズ オブ」シリーズのキャラクターが登場する画面も含まれています。

今後、新フィーチャーなどとあわせて情報が公開されると思われますが、ファンには注目の要素と思われます。

『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』は、2011年1月20日に発売予定で価格は5,229円(税込)です。

(C)2011 NBGI (C)藤島康介
《冨岡晶》
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