『戦国BASARA3 宴』は、天下分け目の関ヶ原へと繋がる物語を描いた『戦国BASARA3』と世界観を同じくした豪華新作です。タイトルに「宴(うたげ)」とある通り、本作のテーマは「ドラマ&パーリィー」となっています。
本作に収録される「日本遊戯モード」と「決戦モード」の詳細が明らかになりました。
■日本遊戯モード
「日本遊戯モード」は、日の本各地の様々な土地を旅しながら、趣向を凝らした戦い(遊戯)を堪能するモードです。全部で31種類の「遊戯」の中から好きなものを選択し、限られたエリアの中で次々に現れる難敵を撃破していきましょう。他のモードではあり得ないバラエティに富んだ敵の組み合わせや、決められた連撃数を叩き出すなどの一風変わった課題(ミッション)が待ち受けています。
「遊戯」をクリアすると、報酬の他に武将が獲得できるようです。仲間武将集めにも活躍するかもしれません。
「日本遊戯モード」でも画面分割による二人プレイが可能です。協力することで、クリアタイムの短縮を目指して最速タイム更新を狙いましょう。
■決戦モード
「決戦モード」は、個人戦や団体戦など武将同士がさまざまな条件で戦うモードです。一人プレイはもちろん、画面分割でプレイヤー同士の対戦も楽しむことができます。
・真剣勝負
小細工なしの真剣勝負。純粋な実力が試されます。1対1の個人戦は、ステージや制限時間、ラウンド数など自分好みに設定可能です。団体戦、勝ち抜き戦はラウンド数が決まっています。プレイヤー側は天の軍、CPU側は地の軍となり、操作する武将を決定したらゲームスタート。対戦格闘さながらのアツい駆け引きも楽しめます。
使い慣れた武将のプレイテクニックを磨いたり、使ったことのない武将の練習にも活用できそうです。タッグモードは使用できませんのでご注意を。
・波乱万丈戦
おにぎりや神水など、様々なアイテムが降り注ぐ中での白熱の戦いです。爆弾や金ダライ(ザビー 愛のたらい)といった戦いを不利にするアイテムは、相手にぶつけましょう。時には戦況をガラリと変えてしまう大掛かりなギミックを起動させることもできます。
試合中、スポットライトのような光がランダムで現れ、その中にアイテムが出現します。光の中でアイテムはいい効果のものだけ出現するわけではなさそうです。ステージのギミックも利用しながら臨機応変に戦いましょう。
「真剣勝負」「波乱万丈戦」では、個人戦以外にも試合形式が違う「団体戦」と「勝ち抜き戦」でプレイすることができます。「団体戦」は、先に2勝を目指す「3対3」か3勝を目指す「5対5」から選択し、それぞれ1戦ずつ武将が交代し順番に戦っていきます。「勝ち抜き戦」は、双方人数を自由に設定可能で、体力が残っている限り同じ武将で戦い続けることが可能です。
・三十人組手
条件を満たすと「決戦モード」内に出現します。本作に登場する全30武将と、体力を引き継いだままの怒涛の30連戦を行います。一人倒すと次の武将が即座に登場するので、息つく暇もありません。何人まで倒せるか、限界に挑戦してみましょう。
また「日本遊戯モード」や「決戦モード」も含む新たなプロモーション映像が公開されましたので、あわせてご覧ください。
さまざまな対戦も行える新モードには、本作のテーマのひとつである「パーリィー」感が含まれているようです。ぜひ2人プレイで熱くなってください。
『戦国BASARA3 宴』は11月10日発売予定。価格はWii版が4,990円(税込)、PS3版が5,800円(税込)です。
(C) CAPCOM CO., LTD. 2011 ALL RIGHTS RESERVED.
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