『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』は、MMO RPG『ファイナルファンタジーXIV』のバージョン3.0にあたる拡張版です。舞台はエオルゼア北方の国イシュガルドへと移り、1000年に渡る竜族と人の争いである「竜詩戦争」の真実が描かれます。

今回は、パッチ3.3“最期の咆哮”のメインストーリーや、クロニクルクエスト「古の神々」などの情報が公開されています。
■メインストーリー:最後の咆哮


ファルコンネストでの記念式典は、人と竜との交流の再開を言祝ぐものとなるはずだった。しかし、蒼の竜騎士の身体を奪った「邪竜の影」の介入により、式典会場は竜の血に染まってしまう。かくしてイシュガルドの民は「竜詩戦争」の終結には、ほど遠いという現実を思い知らされたのである。恐怖を裏返した熱情に煽られ、みなが口々に叫んでいた。邪竜を倒せ、邪竜を倒せ、と――
■クロニクルクエスト:古の神々

覚醒しつつあった魔神「セフィロト」の脅威を退けた、ウヌクアルハイと「暁」の賢人たち。しかし、彼らにとっての脅威は三闘神だけではなかった。蛮神を制御する力を手にせんと、ガレマール帝国軍の将、レグラ・ヴァン・ヒュドルスが動き出す……。
■黒渦伝説 ハルブレーカー・アイル(Hard)

かつて海賊王「霧髭」の一味が、アジトとして利用していたという小島「ハルブレーカー・アイル」。冒険者による探索を経て、財宝伝説に終止符が討たれたこの島に、黒渦団が新たな訓練施設を築き上げた。
その正式稼働にあたり、光の戦士たちが招待されたとの噂が広まったことで、事態は思わぬ方向へと転んでいく。海都の猛者たちが、英雄を倒して名を高めんと、我先に小島へと殺到したのだ。かくして、霧晴れしハルブレーカー・アイルにて、新たな伝説が幕を開ける。
その正式稼働にあたり、光の戦士たちが招待されたとの噂が広まったことで、事態は思わぬ方向へと転んでいく。海都の猛者たちが、英雄を倒して名を高めんと、我先に小島へと殺到したのだ。かくして、霧晴れしハルブレーカー・アイルにて、新たな伝説が幕を開ける。
■天竜宮殿 ソール・カイ

ドラヴァニア雲海の外れに、今や人の歴史から消え去ってしまった天上の宮殿がある。七大天竜の一翼、ラタトスクのために建造されたその宮殿は、人の裏切りにより主を失ってからというもの、雲海の生物たちの棲処と化していた。
■さいきょう装備

装備変更画面の「さいきょう」ボタンを押すと、手持ちアイテムの中から、自動的に最強の装備を選んでくれる便利機能が追加!初心者でもより気軽に冒険が楽しめるぞ!!
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
(C)2010-2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.