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ゲーム雑誌「ファミ通」を発行するGzブレインは、任天堂が7月21日に発売したニンテンドースイッチソフト『スプラトゥーン2』の国内推定販売本数を発表しました。
Gzブレイン調べによれば、7月21日から7月23日の3日間にかけて販売した本数は670,955本とのこと。これは、ダウンロードカードや「Nintendo Switch スプラトゥーン2セット」も含まれています。(ダウンロード版の本数は含みません)
ニンテンドースイッチの国内推定累計販売台数は1,205,087台(集計期間:2017年3月3日~2017年7月23日)なので、国内でスイッチを持つユーザーの半数以上が、『スプラトゥーン2』を購入したものと思われます。
前作に当たるWii Uソフト『スプラトゥーン』の初週販売本数は、156,610本(集計期間:2015年5月28日~2015年5月31日/販売日数:4日間)。4倍以上の出足を記録した形となります。現時点における『スプラトゥーン』の国内推定累計販売本数は1,512,789本なので、『スプラトゥーン2』がこの数字に追いつくのか、追い抜けるのかが、次の注目すべきポイントとなりそうです。