第1部の1章において敵役のキーパーソンとして初登場後も、1.5部では味方のサーヴァントとして参戦。そのほか、いくつかの期間限定イベントでも中核キャラクターとして登場しており、強く印象に残っているというマスターも多いのではないでしょうか。
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今回このジャンヌ・ダルク[オルタ]がfigmaブランドで立体化。待望のアクションフィギュア化となった竜の魔女をさっそく見ていきましょう。
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figmaということで、本アイテムは箱から出してすぐに遊べる塗装済み完成品。組み立てる必要などはありませんが、剣の鍔が脱着されているのでそこだけは取り付ける必要があります。
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各部のグラデーションなど塗装も高精細。造形も細かく、特徴的な腰布の破け具合なども見事に再現されています。
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武装は剣と旗が付属と、基本的なものは揃っています。特に旗はかなりの長物。身長をゆうに超える巨大さです。
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また、旗は巻いた状態と靡いた状態の両形態を再現可能。靡いた状態はプラ製なので、割とかっちりしています。また、見た目ほど重くはないので、手首でしっかりと保持することも可能です。柄の中程から一度分割してから、指に通して組み直すとスムーズに持たせることが出来ます。
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可動はさすがのfigmaブランド。特徴的な立ち絵のポーズもラクラクと取らせることが出来ました。腰巻きを始めとした各部の可動時に干渉しそうなポイントには軟質パーツが使用されていますので、多少オーバーなポーズを取らせても余裕です。
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交換用のフェイスパーツは基本のものを含めて3種類。いずれもゲーム内の立ち絵をイメージしたもので、どれもジャンヌオルタの小憎たらしい表情が完全再現されています。これはすごい。
いかがだったでしょうか。ジャンヌ・ダルク[オルタ]の立体物、それもグリグリと動かして遊べるアクションフィギュアということで、筆者個人的には期待を裏切らない出来になっていました。単純に好きなポーズで飾るもよし、ブンドドして他サーヴァントのfigmaと交えて遊ぶもよしとプレイバリューの高いアイテムとなっていますよ。オススメです!
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「figma アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」は発売中。価格は7,222円(税別)です。
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