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『FGO』のGWを振り返り!あの日登場したバルバトス君を、僕たちはいつまでも忘れない【特集】

コラボイベント「レディ・ライネスの事件簿」で盛り上がった『FGO』のGWを振り返り!イベント以上の話題を見せたのは、やっぱりバルバトス君!

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※ネタバレ注意!
本記事には、期間限定イベント「レディ・ライネスの事件簿」のネタバレが含まれます。


10日間という長い連休になった今年のゴールデンウイーク(以下、GW)。この連休を使用して、積まれていたコンシューマーゲームをプレイしたり、ソーシャルゲームのイベントを満喫したゲーマーの方々も多いことでしょう。

かく言う筆者も、GWは『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』や『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2』などでゲーマーとしての休日を満喫していました。そんなゲーム尽くしのGWでしたが、最もプレイした時間が多かったゲームは何か?と問われれば、間違いなく『Fate/Grand Order』(以下、『FGO』)を挙げます。


GW初日からスタートし、終了間際の5月5日にエピローグを迎えたコラボイベント「レディ・ライネスの事件簿」。開催期間からして、この連休を使って遊べ!と言わんばかりのイベントでしたね。GWは『FGO』に全てを費やした……なんてマスターも、もしかしたらいるかもしれません。

そこで本記事では、今年の『FGO』におけるGWを振り返ってみたいと思います!主に「レディ・ライネスの事件簿」の話になりますが、悲しみのガウェインや採集決戦など、話題も多め。『FGO』の歴史に強く残るイベントだった気がします!

◆GW初日:新イベントの始まりは生放送と共に!



『FGO』のGWは、初日である4月27日に実施された生放送「FGO カルデア放送局SP「ロード・エルメロイII世の事件簿」コラボレーションイベント開催記念放送」と共に始まりました。

同生放送では、事前告知通りコラボイベント「レディ・ライネスの事件簿」に関する最新情報が多数公開。そして、イベント開催日時が生放送終了直後の21:00からであることも明らかになりました。『FGO』では、よくある流れですね。


「レディ・ライネスの事件簿」と同時開催された「ロード・エルメロイII世の事件簿コラボレーションイベントピックアップ召喚(日替り)」では、新サーヴァントとして「★5(SSR)司馬懿〔ライネス〕」「★4(SR)アストライア」も登場。

この2人を狙って引いたガチャが、平成最後or令和最初になったマスターも多いでしょう。ちなみに筆者は、平成最後にこちらのガチャを引き、令和最初に「開幕直前ピックアップ召喚(孔明ピックアップ)」の方を引きました。片方で勝利し、片方で敗北したとだけ言っておきましょう。




◆GW序盤:ミッション形式のイベントを進行!改変された記憶追想クエストはネタ要素も強め


GW初日から始まった「レディ・ライネスの事件簿」ですが、今回はミッション達成形式のイベントとなっていました。指定のエネミーがどのクエストに登場するかを確認して、そのクエストにあった編成で挑む、を繰り返すこのイベント形式。

同形式では、エネミー追加出現率アップの礼装が登場するものですが、今回は「レアエネミー」の出現率アップ礼装のみであったため、3ターン周回編成が作りやすく、ミッション達成もテンポ良く進めた気がします。

ミッション達成形式は、キャラクターが一々反応してくれるのも良いですね

「レディ・ライネスの事件簿」では、過去イベントを彷彿とさせるフリークエストや記憶追想クエストも登場しました。少し違うけど、こんな感じの戦闘あったなー(なんで黒髭?)と懐かしく思いつつも、その高難易度っぷりに苦戦。

個人的には、ピラミッドリングの記憶「黒きマスクとサンタクロース」が1番辛かったです。「ブラダマンテ」を使うと特別なバフがかかるとクリア後に知った時は、勿体無いことをしたなーなんて思いました。

懐かしいイベント絵面もチラホラ見えます

夜だったせいで力を発揮できず倒れたガウェイン。悲しみのネタ枠

一方、Zero追憶などでは真面目なネタも



次ページからは、イベント中盤~終盤を振り返り。あの人気魔神柱が満を持して登場!
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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