2007年11月のゲームビジネス その他ニュース記事一覧
任天堂がデバッグスタッフを募集中
任天堂は、デバッグスタッフのアルバイトを公式サイトにて募集中です。ゲームの開発の最終段階で必ず必要になるデバッグは、開発したゲームに不具合(バグ)が無いかどうかテストを行う作業です。何度も何度も同じゲームをプレイして、意図しない動きをしないかどうかを確かめるという、根気の要る作業ですが、良いゲームに仕上げる為には無くてはならない役割です。Read more »
イー・アクセス、Amazon.co.jpゲームストア限定ADSLパックを提供
通信会社のイーアクセスは、Amazon.co.jpのゲームストアにて「eAccess Broadband Service Amazon.co.jp スペシャルパック」を2007年12月3日〜2008年1月27日の期間限定で提供すると発表しました。Read more »
英国の25-34歳が欲しいモノはゲーム機―英調査
Gamesutraによれば、アメリカの大手電池メーカー「エナジャイザー」が英国で"クリスマスに欲しいプレゼントは?"という調査を行ったところ、25歳〜34歳で最も欲しいのゲーム機という結果が出たそうです。また、"最も欲しいガジェットは?"という質問もしており、こちらは1位がHDテレビ、2位がWiiという結果だったそうです。Read more »
米国任天堂、Nintendo.comをリニューアル
任天堂オブアメリカは、公式ホームページNintendo.comをリニューアルしました。新デザインのサイトは白を基調としてクリアで清潔感のあるものとなっています。一番上の部分に大きく目立つサイズでWiiとニンテンドーDS紹介ページへの誘導があり、構成的には日本のサイトに近くなったイメージです。Read more »
Kuju、デジタル流通に特化したスタジオ―『突撃!ファミコンウォーズ』など
英国のゲーム開発会社で、『突撃!ファミコンウォーズ』の開発元でもあるKuju Entertainmentは、デジタルダウンロード向け作品に特化した新たな開発スタジオ、Double Sixを立ち上げたということです。Kujuとしては『Rail Simulator』を開発する本社と、『突撃!ファミコンウォーズ』などを開発するロンドンに続いて3箇所目のスタジオとなります。Read more »
『スカッとゴルフ パンヤ』Wii版発売日に人気声優大集合の連動企画がスタート！
ゲームポットは、オンラインゲーム『スカッとゴルフ パンヤ』において、2007年11月29日（木）よりWii版との連動企画を行うと発表しました。Read more »
消費者の選ぶ今年の注目商品は1・2位で任天堂が獲得―電通調べ
電通 消費者研究センターは、毎年恒例となっている「消費者が選んだ2007年話題・注目商品」を発表しました。全国の15歳以上の男女を対象にした調査を元にしたもので、ニンテンドーDSを表すと思われる「ペンタッチ携帯ゲーム」が第1位に選ばれました。昨年順位は5位でした。Read more »
Greenpeace、企業の環境問題への取り組みを評価―任天堂は最下位
環境団体のグリーンピースは世界の大手メーカーを対象に実施している環境保護に対する姿勢をランキングにまとめた「The Greener Electronics Guide」を発表しました。これは当該企業の製品に含まれる有害物質などを評価したもので、任天堂は最高10点中0点で最下位となりました。Read more »
大和IRの「インターネットベストIR企業」にカプコンなど10社
カプコンは、大和證券グループのIRコンサルティング会社の大和インベスター・リレーションズの「2007年インターネットIR・ベスト企業賞」を受賞したと発表しました。これは優秀なインターネットのIRサイトを表彰するもので、主な上場企業1844社を対象にしたものです。今回はカプコンなど10社が選ばれました。Read more »
「Games Japan Festa 2007 in 幕張」に行ってきました
「Games Japan Festa 2007」の幕張会場が11月24日・25日に開催されました。今年で6回目となるイベントですが、これまでは大阪会場のみに開催でしたが、今回はメディアワークスの「電撃15年祭」に合わせ、小規模ながら初の関東での開催となりました。Read more »
「電撃15年祭」に行ってきました
メディアワークスは「電撃」が15周年を迎えた事を記念して「電撃15年祭」を11月24日・25日の両日に幕張メッセで開催しました。会場には15周年を記念する様々な企画やステージイベント、協賛企業のブースが並び多くの方が訪れ盛況でした。Read more »
米国年末商戦は昨年を超えるスタート、DSがリードして過去最高に?
米国ではいよいよ最大の商戦期である年末商戦がスタートしましたが、ロイター通信などによれば、サンクスギビングデーの翌日の金曜日で商戦の初日として位置付けられるBlack Fridayの売り上げは昨年よりも8.3%増で、景気後退が懸念されたものの非常に好調なスタートを切ったということです。Read more »
現在の普及台数と2009年の予測は?「Wiiは5210万台」―ScreenDigest調べ
英国の高級紙「ガーディアン」にて、調査会社スクリーンダイジェストが調べた現在の世界的な次世代ゲーム機(Wii、Xbox360、PLAYSTATION3)の普及台数が紹介されていましたのでお伝えします。Read more »
仮想コミュニケーションビジネスの勝因を探る―シンポジウム「仮想世界におけるコミュニティサービスの現在」
BBA（有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会）は11月22日に都内にて、「仮想世界におけるコミュニティサービスの現在」と題したシンポジウムを開催しました。セカンドライフやSNSなど、オンライン上の仮想世界におけるコミュニティサービスについて現状を把握し、コミュニティサービスのあり方、進むべき進化の方向を導き出そうという趣旨です。講師はマイスペースのオジー井上氏、スプリューム代表取締役の梶塚千春氏、日本技芸のリサーチャー、濱野智史氏です。オンライン上の仮想コミュニケーションがゲームに近い文化を持つこともあり、司会進行はBBAオンラインゲーム専門部会部会長の新清士氏が担当しました。Read more »
日本Eスポーツ協会始動、12月1日の日韓戦に注目！
12月1日の『eスポーツ日韓戦』を目前に控え、日本Eスポーツ協会設立準備委員会による記者説明会が都内で開催されました。準備委員会の委員長である西村康稔 衆議院議員は「ゲームにある負のイメージを改善したい。来年（2008年）には協会を立ち上げて日本選手権をひらき、再来年のアジア室内大会には選手を送り込みたい」と述べました。Read more »
スクウェア・エニックス、初の業務用オリジナル作品として『ロード オブ ヴァーミリオン』を発売決定
スクウェア・エニックスは業務用ゲーム機で初のオリジナル作品として、『ロード オブ ヴァーミリオン』を発売することを決定したと発表しました。同社はタイトーを傘下に収めるなどアミューズメント施設への取り組みを拡大していて、夏から展開している『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』はヒット作品になっています。Read more »
