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任天堂 Wiiニュース記事一覧(372 ページ目)

【プレビュー】銃や刀を使った直感アクション!レッドスティール(Wii) 画像

【プレビュー】銃や刀を使った直感アクション!レッドスティール(Wii)

ユービーアイソフト株式会社は、日本国内のWiiのロンチ予定タイルとして『レッドスティール』を発売する事を発表しました。本作は2006年のE3で公開され、Wiiリモコンをフルに活用した操作感と、日本や米国を舞台にしたユニークなデザインによって非常に大きな注目を集めました。そのタイトルが日本逆上陸です。

ゲームの舞台は東京とロサンゼルス。外国人の視点で描かれたヤクザや芸者といった伝統的な日本と、煌びやかなネエオ
ン街やパチンコ店など近代的な日本が、オリエンタルかつ不思議な雰囲気を醸し出しています。








シブヤ・ガールとヤクザさんたち






『レッドスティール』の特徴

(1)コントローラー まずもって本作の大きな特徴と言えるのが、Wiiりユニークなコントローラーを生かした操作です。プレイヤーはコンとローラーを銃や刀に見立てて、まるで自分がゲームの中に存在しているかのような体験をすることができます。ボタンを押すことで発射する銃、コントローラーを実際に振ることで自由自在に多彩な動きをみる刀は本作の最大の特徴です。今までのような非直感的で複雑なボタン操作に悩まされることはもうありません。

(2)システム 『レッドスティール』はただ敵を倒すだけのゲームではありません。ゲームを進めることでプレイヤーのスキルが上達していく「侍ポイント(仮称)」を採用し、武士としての精神的な成長を反映します。


直感的操作のアクション

●銃 銃を使ったアクションは右手のコントローラーを銃に見立ててプレイします。コントローラーの裏側にあるBボタンがトリガーとなり、まるで本物の銃を使うかのように画面の敵に向けて銃弾を発射します。銃は同時に2つまで持つことができます(同時使用は不可)。また、「侍ポイント」をためることで、時間を一瞬止めたり、連射で敵を一掃したりといった、スーパーショットを放つことができるようになります。

●刀 チャンバラスタイルで繰り広げられる刀や木刀のアクションも、コントローラーを自由に動かすことで、まるで本物の刀を操っているかのように反応してくれます。あらゆる方向からの攻撃に反応することができ、コンボもできます。「侍ポイント」をためることで、一撃必殺などの強力な技を習得したり、敵からの敬意や忠誠心を獲得することもできるそうです。これは面白そうなシステムです。

●その他 その他にもいろいろなアクションがあります。手榴弾などのアイテムを使うものから、ドアの開閉や武器の取得、テーブルをひっくり返したり、バランス歩行といったゲーム中のアクションまで、コントローラーを動かしているだけでも楽しくなる、3Dアクションの原点に立ち返った作品です。


ストーリー設定









ロサンジェルスにある、街を一望出来る洒落たホテルのレストラン。主人公のアメリカ人男性は、フィアンセである日系アメリカ人女性のミユと、カリフォルニアに一時滞在中のミユの父親と初めて対面する事になっていた。そして主人公に父親が紹介されようとしたその瞬間、事件は動き始めた・・・。











突然彼らの目の前に武装した一団が踏み込み、一瞬にして店は修羅場と化した。事情もわからず戸惑う主人公をよそに、ミユの父親は傷を負い、ミユは人質として連れ去られてしまう。一体自分の身に何が降り掛かっているのか・・・そんな事を考える間も無く、主人公はミユの父親と共に知人の元へ逃げ延びる。l

ミユの父親である佐藤の真の姿、それは東京で最大の勢力を誇る日本のヤクザ、佐藤組の組長であった。佐藤を裏切りミユを連れ去った佐藤の部下が主人公に残した言葉・・・「佐藤の刀を持って来い」。その刀は“刀霧(カタナギリ)“と呼ばれ、ヤクザの正義を見抜く神剣として、佐藤家に代々受け継がれる力の象徴だった。死の縁にある佐藤は主人公に大鳥という人物の名前そ残すと共に“刀霧”を託し、「ミユを救い出してくれ」・・・そう言い残して息を引き取った。主人公の意に反し、“刀霧”が重くのし掛かる。そして愛する婚約者、ミユを助け出すという決意を唯一の支えに、主人公は日本へ渡る・・・。

佐藤の遺言を胸に、主人公は元ヤクザで合気道の師範でもある大鳥を訪ねる。そして大鳥の道場で修行を積みながら、佐藤の取り巻く仲間達の信頼を得ていくのだった。そんな中、事件の黒幕である東海という男の存在が浮かび上がる。東海は佐藤の権力の座を狙う武闘派ヤクザの一団の中で、最も危険な男と噂されていた。

佐藤の仇を討つため、愛するミユを取り戻すため、主人公は未だ見ぬ世界へと身を投じて行く・・・。


『レッドスティール』は2006年10月〜12月発売予定(Wiiの発売と同時)で、価格は未定です。
タイトル : レッドスティール機種 : Wii専用ジャンル : アクション発売日 : 2006年10〜12月発売予定価格
: 未定JANコード  : 未定プレイ人数 : 最大4人メモリー : 未定CERO : 審査予定

※画像及び名称は開発中の物です。Read more »

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「社長が訊く Wii プロジェクト」の連載が開始 画像

「社長が訊く Wii プロジェクト」の連載が開始

任天堂のホームページにて、任天堂社長の岩田聡氏自らが「Wii」のプロジェクトに関わった人たちにインタビューする「社長が訊く Wii プロジェクト」の連載が開始されました。最初は「ハード編」の第一回目ということで「最先端の技術を、これまでにない使い方で」として、総合開発本部長の竹田玄洋氏ら総合開発本部のメンバーが登場しています。Read more »

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IBMがWii向けCPU「Broadway(ブロードウェイ)」の出荷を開始 画像

IBMがWii向けCPU「Broadway(ブロードウェイ)」の出荷を開始

IBMは任天堂の新型ゲーム機「Wii」向けのCPU「Broadway(ブロードウェイ)」の出荷を開始したと発表しました。IBMは任天堂、ソニー、マイクロソフトの全てにCPUを供給しています。Wii向けチップはミュージカルの本場の名前を冠したものですが、詳細は不明です。開発はオースティンで行われていたようです。Read more »

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『クレヨンしんちゃん 最強家族カスカベキング うぃ〜』が発売決定 画像

『クレヨンしんちゃん 最強家族カスカベキング うぃ〜』が発売決定

バンプレスト公式サイトの発売予定リストによれば、同社はWii向けに『クレヨンしんちゃん 最強家族カスカベキング うぃ〜』を予定しているようです。ジャンルはファミリーアクションで、発売日は未定となっています。Read more »

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Wii開発者へのインタビュー/本日14時に任天堂ホームページで 画像

Wii開発者へのインタビュー/本日14時に任天堂ホームページで

任天堂のメールニュースによれば、本日8日14時に任天堂ホームページにて、Wiiの開発に関わった人たちへのインタビューが掲載されるそうです。URLを見るとVol.1となっていますので、連載されていく形になりそうです。Wiiの開発というとハード部門だと思われますが、どんな内容になるか楽しみです。Read more »

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『悪魔城ドラキュラ』はWiiでも!? DS版の情報も 画像

『悪魔城ドラキュラ』はWiiでも!? DS版の情報も

現在『悪魔城ドラキュラ -ギャラリー オブ ラビリンス-』をニンテンドーDS向けに開発しているコナミの五十嵐孝司プロデューサーへのインタビューが任天堂オブヨーロッパのサイトに掲載されているようです。もちろんメインは11月16日に発売されるDS新作ですが、少しだけWiiについてもコメントしています。Read more »

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ミッドウェイ『ビリー&マンディ』をWiiなどに正式発表 画像

ミッドウェイ『ビリー&マンディ』をWiiなどに正式発表

米国のパブリッシャー、ミッドウェイ・ゲームスは『The Grim Adventures of Billy & Mandy』(ビリー&マンディ)を任天堂の新型ゲーム機Wii向けに開発していることを正式に発表しました。プレイヤーはカートゥーンネットワークで人気の作品から15以上のキャラが登場するゲームを楽しむことができます。ゲームはPS2、GC、GBAでも発売予定になっています。Read more »

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『ブラザーズ・イン・アームズ』は「ほぼ確実」?―EGM 画像

『ブラザーズ・イン・アームズ』は「ほぼ確実」?―EGM

Go Nintendoによれば最新号の「Electronic Gaming Monthly」に開発会社のギアボックス・ソフトウェアのRandy Pitchford社長へのインタビューが掲載されているそうです。Pitchford氏はWiiについて前向きな見解を色々と示したそうです。同社は『ブラザーズ・イン・アームズ』で知られ、Wiiでも発売が噂されていますが、このゲームについてEGMは開発が進められているのは「確実と言ってもいい」とも書いているそうです。期待ですね。Read more »

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『レイマン レイビング・ラビッツ』は次世代機ではWii独占? 画像

『レイマン レイビング・ラビッツ』は次世代機ではWii独占?

フランスの大手パブリッシャー、ユービーアイソフトは人気の3Dアクションシリーズ第四作目となる『レイマン レイビング・ラビッツ』をWiiに加えて、ニンテンドーDS、ゲームボーイアドバンス、プレイステーション2、PCで2006年末に発売すると発表しました。次世代機ではWiiの独占供給となります。Read more »

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『ヒーローズ・オブ・ザ・パシフィック』の続編がWiiなどで発売決定 画像

『ヒーローズ・オブ・ザ・パシフィック』の続編がWiiなどで発売決定

第二次世界大戦を舞台にしたコンバットフライトシミュレーターで、PC向けに発売された『ヒーローズ・オブ・ザ・パシフィック』(Heroes of the Pacific)の続編がWiiなど次世代機向けに開発されることが明らかになりました。Read more »

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『Far Cry』の開発元であるCrytekの社長がWiiについて語る 画像

『Far Cry』の開発元であるCrytekの社長がWiiについて語る

ユービーアイソフトからWiiでも発売されることが決定した『Far Cry』(ファー・クライ)の開発元であるCrytekのCevat Yerli社長兼CEOはGame Informer OnlineでのインタビューにてWiiについてコメントしています。現時点では開発してないような言い方ですが、Wii版は他社なのでしょう。Read more »

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『レッドスティール』の国内向けティザーサイトがオープン 画像

『レッドスティール』の国内向けティザーサイトがオープン

先日、国内でのリリースが決定したとお伝えしたユービーアイソフトの『レッドスティール』ですが、国内向けのティザーサイトがオープンしています。「Wiiリモコンで撃て! Wiiリモコンで斬れ!」という文字が躍っています。現在のところサイトではムービーとスクリーンショットがいくつか掲載されています。Read more »

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「母親にもWiiを遊んでもらうには?」NOAジョージ・ハリスン副社長 画像

「母親にもWiiを遊んでもらうには?」NOAジョージ・ハリスン副社長

IGNで連載されている「Nintendo Minute」の最新号では、任天堂オブアメリカ上級副社長マーケティング&コーポレートコミュニケーションのジョージ・ハリスン氏が、「母親にもWiiを遊んでもらうには?」という質問に答えています。Read more »

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『超執刀カドゥケウスNEO』Tomm Hulett氏インタビュー 画像

『超執刀カドゥケウスNEO』Tomm Hulett氏インタビュー

海外のゲームサイトSlicedGamingに、ATLUS USAの『超執刀カドゥケウス』および『超執刀カドゥケウスNEO』プロジェクトリーダーであるTomm Hulett氏のインタビューが掲載されていたので全文翻訳して紹介します。Read more »

ヤマタケ
ヤマタケ
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Wiiで『BLEACH 白刃きらめく輪舞曲』、CM楽曲はHIGH and MIGHTY COLOR 画像

Wiiで『BLEACH 白刃きらめく輪舞曲』、CM楽曲はHIGH and MIGHTY COLOR

セガからWii向けに発売される予定の『BLEACH』の正式タイトルは『BLEACH 白刃きらめく輪舞曲』となるようです。CMソングにはHIGH and MIGHTY COLOR(ハイアンドマイティーカラー)の新曲「遠雷〜遠くにある明かり〜」のカップリング曲になるそうです。ここまで決まっているということは発売は早い時期になりそうですね。Read more »

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『レッドスティール』の国内での発売が決定 画像

『レッドスティール』の国内での発売が決定

ユービーアイソフトがWii向けに開発を進めているアクションゲーム『レッドスティール』の国内での発売が決定しました。国内でもユービーアイソフトから、発売日は10月〜12月ということでロンチでしょうか? 価格は未定です。Read more »

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NOEが15日の発表会を確認、Wiiリモコンの生産についてもコメント 画像

NOEが15日の発表会を確認、Wiiリモコンの生産についてもコメント

GameIndustry.bizによれば、任天堂オブヨーロッパは9月15日にWiiの発表会を行うことを確認したそうです。担当者は「Wiiはプレイアブルで、任天堂は新作及びWiiコンソールについての新しい発表を行うでしょう」と述べたそうです。日本と米国でも9月14日に発表会が予定されています。Read more »

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『Elebits』はオンライン対応の可能性も? 画像

『Elebits』はオンライン対応の可能性も?

コナミは『Elebits』というゲームをWii向けに開発していますが、オンラインの対応はされるのでしょうか? Advanced Mediaは、先週後半にサンフランシスコで開催されたコナミのSummer BBQ 2006にて、マーケティングマネージャーのDenis Lee氏から興味深いコメントを聞いたそうです。Read more »

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任天堂が9月14日にWiiの体験説明会を開催 画像

任天堂が9月14日にWiiの体験説明会を開催

株式新聞によれば、任天堂は9月14日に新型据え置きゲーム機「Wii」の体験説明会を開催するそうです。ちょうどゲームキューブが5年前に発売された日です。ニューヨークやロンドンでも同じタイミングで発表会が予定されていて、この機会に発売日や価格など詳細な情報が発表されるのはほぼ間違いないと思われます。Read more »

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『WiiMusic』・『WiiSports』などのムービーがIGNにて公開 画像

『WiiMusic』・『WiiSports』などのムービーがIGNにて公開

IGNにて、先月の「Games Convention 2006」でのWiiの体験の様子を映したムービーが公開されています。公開されているのは『Wii Music: オーケストラ』・『Wii Sports』・『リモートポインターデモ〜シューティング〜』などです。Read more »

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Wiiリモコンの生産に問題が発生中!? 画像

Wiiリモコンの生産に問題が発生中!?

中国語のPCサイトPCGAMES.COM.CHがレポートしているところによれば、中国の工場で進められているWiiの生産作業の内、Wiiリモコンの生産に問題が生じているようです。Read more »

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Wiiの試遊台の写真? 画像

Wiiの試遊台の写真?

試遊台?
任天堂オブアメリカの公式フォーラムに、Wiiとプレイステーション3の試遊台とおぼしき画像が上げられています。真偽の程は不明ですが、作り物にしては手が込んでいるという印象です。この投稿者の「ソース」はこの試遊台は10月後半か11月上旬まで各店舗にはセットアップされないと主張しているそうです。Read more »

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任天堂、9月15日にロンドンでプレスイベントを開催? 画像

任天堂、9月15日にロンドンでプレスイベントを開催?

招待状
ドイツのゲームサイト、meristation.comによれば任天堂は9月15日に英国・ロンドンでプレスイベントを行う予定にしているそうです。任天堂は14日にはニューヨークで同様のイベントを行う予定にしていて、ここのタイミングでWiiの発売日や価格など詳細が明らかにされるのはほぼ間違いないでしょう。Read more »

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「Nintendo Fusion Tour」でWiiを初めて一般公開―米国 画像

「Nintendo Fusion Tour」でWiiを初めて一般公開―米国

任天堂オブアメリカは9月28日から全米を回る、音楽とビデオゲームの融合をテーマとしたツアー「Nintendo Fusion Tour 2006」を開催します。今年で3年目となるこのツアーですが、今年の目玉はWiiです。遂に一般のユーザーが初めてWiiをプレイするチャンスが得られることになりそうです。Read more »

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テクモ、バーチャルコンソールに積極的に取組み 画像

テクモ、バーチャルコンソールに積極的に取組み

テクモは2006年12月中間期決算説明会の知りようの中で、Wiiのバーチャルコンソールに積極的に取り組んでいく姿勢を明らかにしています。Read more »

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『スーパーモンキーボール バナナブリッツ』ハンズオン―IGN 画像

『スーパーモンキーボール バナナブリッツ』ハンズオン―IGN

『スーパーモンキーボール』シリーズは最初に業務用で登場して以来、シンプルかつ中毒性のゲームプレイで支持を集めてきました。コンセプトは非常に単純で、猿の入ったカプセルを操作して、途中バナナをできるだけ多く集めながらゴールへと導く、というものです。Wiiで発売される『スーパーモンキーボール バナナブリッツ』は現在開発度が70%で、ロンチタイトルと予定されています。GC 2006でのハンズオンがIGNに掲載されていますので紹介してみます。Read more »

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