アタリの創業者であるBruno Bonnell氏がグループから辞任
ゲームメーカーのアタリの親会社でフランスのインフォグラムス・エンターテインメントは創業者で会長兼CEOを務めるBruno Bonnell氏が、アタリを含むグループの主要な役職を辞任すると発表しました。Read more »
トーセが沖縄、名古屋、札幌に開発拠点を新たに開設
ゲームソフトの受託開発最大手で京都を拠点とするトーセが、新たに沖縄に子会社として株式会社トーセ沖縄、事業所として名古屋、札幌に新たに開発拠点を設けることを発表しました。ゲームメーカーによる新たな開発スタジオの設立は3月に発表されたコーエーに続く事例です。Read more »
任天堂が業績見通しを上方修正―連結売上高は9660億円に
任天堂はニンテンドーDSハードやソフトが引き続き好調に推移していることから、1月10日に発表した業績見通しを更に上方修正することを発表しました。連結売上高は前回の予想よりも約660億円増加し、約9660億円となります。また同時に連結営業利益、連結経常利益、連結当期純利益もそれぞれ増加する見通しだとのこと。Read more »
コナミ、ソニーなどが産業財産権制度の活用で特許庁から表彰
特許庁は毎年4月18日の「発明の日」に合わせて、産業財産権制度の普及促進・発展に貢献のあった企業や個人に対する表彰を行っています。今年は23の企業と個人が受賞することが決定しました。ちなみに発明の日は明治18年4月18日に専売特許条例が公布されたことを記念して制定されたものだそうです。Read more »
欧州任天堂が第2四半期のリリーススケジュールを発表
Computer And VideoGamesによれば、任天堂オブヨーロッパは2007年第2四半期の欧州地域でのプラットフォーム別発売タイトルを発表したそうです。既報の通り『マリオストライカーズ』などが含まれています。Read more »
マイクロソフトもモーションセンサーに興味アリ?
任天堂はWiiで大胆にモーションセンサーを取り入れて、ソニーもPS3でコントローラーにささやかなセンサーを搭載しました。これでマイクロソフトが、自分たちも、という風に考えるのは不思議な事ではないかもしれません。現に幾つかのインタビューを読むとマイクロソフトも興味を抱いているようです。Read more »
Wiiの3月末までの累計販売台数は約195万台(訂正)
「ファミ通」のエンターブレインが発表した2007年3月末までのゲーム機の累計販売台数によれば、Wiiが195万台、プレイステーション3が81万台となったそうです。ほぼ同時に発売された2機種ですが、Wiiが約2倍と好調です。Read more »
宮本氏は『マリオ＆ソニックin北京オリンピック』に参加している
任天堂とセガは先週、『マリオ＆ソニックin北京オリンピック』というタイトルを共同でWiiとニンテンドーDS向けに開発している事を発表しましたが、両社によればゲームの開発には宮本茂氏も関わっているということです。当然っちゃう当然ですが、一安心です。Read more »
「任天堂ゲームセミナー2007」のページリニューアル
任天堂は毎年6月から翌年3月までのスケジュールで実施している学生向けのゲームセミナー「任天堂ゲームセミナー2007」のページをリニューアルしました。任天堂で第一線でゲーム開発に携わっている方から学び、チームを組み、実際にニンテンドーDSでゲームを開発するという他には絶対無い機会です。興味ある方は是非ともオンラインエントリーを!!Read more »
セガ、パートナータイトルの映像を公開
セガは公式サイトにて、セガ以外のパートナーから発売される自社扱いタイトルのムービーを公開しました。人気を博したパズルゲームをディズニーでアレンジした『メテオス ディズニー・マジック』(4月26日発売)など任天堂関連では6タイトルがリストアップされています。Read more »
